最新号:第39号(2024年2月)全文
第39号(表紙)
【目次】
【論文】
岩佐 宣明:デカルト的循環の再考――コギトと内省的転回
鬼頭 孝佳:女英雄より賢母たれ――中村正直と女性教育論
嶋崎 史崇:思想としてのコロナワクチン危機――医産複合体論、ハイデガーの技術論、アーレントの全体主義論を手掛かりに
府川 純一郎:アドルノ「限定的否定」における三つの意味位相――正しき社会批判の方法概念として
【研究ノート】
鬼頭 孝佳:宗教・国民国家・正義のトリアーデ――若江薫子『女孝経』を通じて
【エッセイ】
早野 禎二:戦後を考える――受苦の経験と平和への営み
【書評】
嶋崎 史崇 :野口友康著『「犠牲のシステム」としての予防接種施策――日本における予防接種・ワクチン禍の歴史的変遷』――過去の薬害を直視し、現状の理解に繋げよ
【バックナンバー】
創刊号(1975年7月)
第2号(1976年10月)
第3号(1978年6月)
第4号(1979年6月)
第5号(1980年9月)
第6号(1982年1月)
第7号(1983年7月)
第8号(1985年5月)
第9号(1986年7月)
第10号(1988年5月)
第11号(1990年1月)
第12号(1991年11月)
第13号(1993年7月)
第14号(1995年5月)
第15号(1998年2月)
第16号(1999年3月)
第17号(2001年3月)
第18号(2002年7月)
第19号(2003年9月)
第20号(2003年9月)
第21号(2005年10月)
第22号(2006年11月)
第23号(2007年12月)
第24号(2009年2月)
第25号(2010年2月)
第26号(2011年2月)
第27号(2012年2月)
第28号(2013年2月)
第29号(2014年3月)
第30号(2015年2月)
第31号(2016年2月)
第32号(2017年2月)
第33号(2018年2月)
第34号(2019年2月)
第35号(2020年2月)
第36号(2021年2月)
第37号(2022年2月)
第38号(2023年2月)