委員および会則

2023年度委員

運営委員会 :別所良美(委員長)、加藤恒男、津田雅夫、中河豊、岩佐宣明、成瀬翔、加藤泰史、城田純平

事務局:岩佐宣明、成瀬翔

会計:成瀬翔

編集委員会:岩佐宣明 (委員長)、別所良美、長谷川暁人、赤石憲昭 

会計監査:伊藤恭


現在、歴史は数多くの問題を提起し、その解決を迫っている。本会は、こうした時代の激流のなかで、会員相互の自由で活発な討論と批判を通じて、着実に研究を深め、哲学上、思想上の諸問題を解明し、哲学研究の進展をめざす。本会はまた、必要に応じて関連諸分野との交流をすすめ、民主的研究諸組織との連携を深め、学習会・講演会等を適時、開催し、社会的必要や要請に応える。

 

一、この会は、名古屋哲学研究会と称し、事務局を名古屋におく。

二、この会は、前述の目的をはたすためにつぎの事業をおこなう。

1、定期的な研究会の開催。

2、会報・機関誌の発行。

3、その他この目的にかなう事業。

三、この会の目的に賛成し、会員による推薦のあるものは、運営委員会の承認を経て会員となることができる、会員は、会報・機関誌の配布を受ける。

四、この会の最高機関は総会であり、毎年一回定期総会をひらく。

ただし、運営委員会が必要と認めたとき、あるいは会員の三分の一以上が要求したときは、随時にこれをひらく。

五、総会は、会員のなかから若干名の運営委員を選び、会の運営をおこなわせる。運営委員会の任期は次期定期総会までとする。

運営委員会は、会を代表し、会の運営を総括する運営委員長一名を互選する。

六、運営委員会は、会員の協力により次の事業をおこなう。

1、定例研究会を含む諸事業の企画、連絡、会計、新会員の承認。

2、会報・機関誌の編集。

3、総会の招集。

七、運営委員会はそのもとに、事務局、機関誌編集委員会、その他必要に応じ各種委員会をおくことができる、

八、この会の会計は、会費、事業収入、寄付金でまかなう。会計年度は毎年4月1日より翌年3月31日までとする。

入会金は三〇〇円、会費は年間三〇〇〇円とする。総会は会員の中から会計監査二名を選出する。任期は次期定期総会までとする。

1972年7月24日・設立総会にて承認

2005年9月25日改正

2021年5月29日改正

 

【入会申込用紙】

必要事項を記入して事務局までご送付ください。


〒470-0195 愛知県日進市岩崎町阿良池12愛知学院大学教養部 岩佐宣明研究室内 

名古屋哲学研究会事務局 

メールアドレス: meitetsuken@gmail.com(アットマークを半角に変換してください。)