第7回日本進化学会企画シンポジウム
第7回日本進化学会企画シンポジウム
送粉者の行動から眺める送粉系
企画責任:牧野崇司・酒井聡樹
日時:2005年 8月28日(日)11:00〜13:00 仙台市 東北大学川内北キャンパス
プログラム:
趣旨説明
牧野崇司(東北大)
講演
井田崇(北大)「ウコンウツギにおける花色変化〜送粉者の行動のコントロールによる 送粉効率の向上〜」
川窪伸光(岐大)「送粉昆虫の花接近飛行3D解析に基づく花信号の機能」
横井智之(京大)「ハナバチの残す匂いのマーク:採餌における意義と送粉系への示唆」
横山潤(東北大)「訪花昆虫相に対応した虫媒植物の花形態の地理的変異」
牧野崇司(東北大)「マルハナバチの株訪問頻度に与えるディスプレイサイズの効果
:『見た目』か『中身』か?人工花を用いた実験」