昨年の反省を生かし、機体剛性を高めた設計にした。
モータマウントにCFRPのタワーバーを2本つけモーターがたわまないようにした。
ショートカット用の長い棒をつけ、簡単な場所はショートカットできるようになっている
スペック
成績
全日本大会
予選 20位
決勝 11位
初めてのプリント基板によるライントレーサ機体である.3月に開催された「熱田の森ロボット競技会」に合わせて完成させた.
2層基板であるが,ほとんどの配線を片面のみで実装しており,迂回している箇所が多く存在する.
十字キーをUIのスイッチとして用いている.
センサ基板のハードウェアトラブルが多発しており,センサ値が取得できない問題が起こった.
基板厚が0.8[mm]と,薄く強度不足により衝撃が加わった際に,パターン破壊あるいは,はんだクラックが発生したことが原因であると考えられる.
二次走行の際に,非線形関数を多用した加減速走行を行っていたが,パラメータの調整が困難であったため,台形加速を採用した.
ハードウェアの脆弱性を考慮し,以後,大会出場を含めた継続的な使用を避けることとしている.
スペック
成績
機体説明:基板がキムワイプ 以上
反省点:
全日本大会前日に大会会場でゴールセンサーの反応が非常に悪かったため、ゴール判定をする閾値をかなり上げるという方法で解決した。しかし、待機当日ではそのことが仇となり機体がゴール判定をしなかった。
また、センサの配置が非常に悪く、フェイルセーフプログラムの搭載を見送ったほか、制御もうまくいかなかった。
スペック
成績
中部地区大会
全日本大会
リタイア
予選 リタイア
前作から部品などは大きく変更していないが,部品配置の変更,4輪化などを行った.反省点としては,設計を焦ったためにセンサとモーターの距離が短くなってしまったこと,ゲインの調整が不十分であったことなどがあげられる.
今後はゲインの調整をきちんと行ったうえでソフトの改良に努めたい.
スペック
成績
全日本大会
予選 31位
決勝 32位
設計当初ではエンコーダーを使って走ろうとしていたが、プログラムのミスを直したり
エンコーダーを取り付けるのに時間がかかり、走りにエンコーダーの機能を使うことが
できなかった。
実際に大会で走らせたところ他の機体に比べて安定性やスピードが全く足りていなかったのでもっとプログラムで調整できることがあったと感じた。
スペック
成績
全日本大会
予選 93位
直線に配置してしまったセンサーや、大きい誤差を生むギアボックスなどや
機体の完成が予想より遅くなったため、プログラムに時間があまり割けなかったこともあり、ひどい機体になってしまった。
このひどい機体を後輩たちに伝え、このような機体を作らないようにさせたい
あとはまともに走る機体を作りたい
スペック
成績
全日本大会
予選 リタイア
初めて一から自分で作ったものなので、完走できなかったのは残念だった。
本番直前までやっていたがプログラムを作るのが間に合わなかった。
もっと時間をかけるべきだった。
スペック
成績
全日本大会
予選 リタイア
初めて作成した機体で、回路の作成の時にモーターやタイヤの場所を考えていなかったため大きくなってしまった.
不具合が出た時にハードが原因なのかソフトが原因なのか分からなくて苦労した.
大会でも原因のわからない不具合が出てしまったので今後はなくしていきたい.
スペック
成績
全日本大会
予選 98位