変則4輪機構と吸引機構を兼ね備えている. 吸引ファンを回してダウンフォースを得ることで機体のグリップの限界まで速度を上げることができる.
昨年度の機体よりモータ定格が小さいものを使用し, 2 セルでも高い加速度を出すことができる.
機体フレームに板金マウントを採用することで機体の剛性が上がった.
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スペック
成績
クラシック競技
サーキット競技
学生大会
東日本大会
中部地区大会
優勝
優勝
優勝
昨年度作成した4輪DCマウス.昨年マウスのプログラムを大きく追加したため,ところどころバグがありながらもすべて直しきることができていなかった.
そこで今年は昨年のプログラムの見直しを主に行った
特に重視したのは安定した走行ができることである.
壁補正をしているのに中心への戻りが遅いことと壁切れがうまく働いていなかった2点を直したところだいぶ改善された.
今年は斜め走行まで手が出せなかったので来年は大会で斜め走行の最短を成功させることが目標である.
スペック
成績
金沢草の根大会
中部地区大会
全日本大会
リタイア
15位
予選 23位
決勝 17位
このマシンは2017年全日本大会に向けて製作した機体である.
設計時の仕様は吸引機を2つ搭載し, 吸引ファンによるカウンタートルクの打ち消しと, 旋回時のトルクの手助けをしようと考えて設計した.
しかし、吸引ファンに使用したモータードライバの過電流保護が働いてしまい、大会で吸引ファンを回すことはできなかった.
また, この機体はとても小型軽量に作られており, トルクの低いモーターでも加減速や最高速は高級モーターに劣らないマシン設計をしている.
詳しくは下記ULRをクリック↓
http://haido.blog.jp/archives/1068542464.html
スペック
成績
中部地区大会
全日本大会
8位
予選 16位
決勝 14位
初めて製作したマイクロマウスであり,DCモータマウスである.
回路構成について:
モータ用電源をリポバッテリのバランサ―端子(XHコネクタ)から供給し,それ以外の電源をRCYコネクタから供給することで,電源GNDの分離を行っている.
ブザー音量のソフトによる調節のためのデジタルポテンショメータや,デジカメ用のレバースイッチといったマイナーな部品を使用.
また,基板設計において,部品ライブラリの設計ミスにより,パッドが生成されず,レジストを剥がしてからはんだ付けをする必要が生じた.
足回りについて:
モジュール0.3のギア付きホイールを使用した変則4輪機構を採用している.
モータマウントの設計において,バッテリのクリアランスを確保するために,マウントの厚みに工夫を施した.
ソフトについて:
基本動作のプログラムを構成するに当たり,フィードフォワード制御に注力した.
特に,ギアおよびタイヤを含んだ足回りの回転機構の慣性モーメントや抵抗の測定を丁寧行った.
迷路探索アルゴリズムには足立法を採用している.
5走オートスタートの仕様としているが,すべての走行において,500[mm/s]の一定速のみの実装となっている.
スペック
成績
中部地区大会
全日本大会
リタイア
予選 26位
決勝 28位
機体は初心者用であるニューベーシック2を使用した.
はんだ付けは自分で行ったが,機体や基板の設計は行っていない.プログラムはサンプルプログラムに改良を加えた.
取り組みはじめるのが遅かったため,大会までに足立法を完成させることが出来なかった.今後余裕をもって取り組みたい.
スペック
成績
全日本大会(FR)
予選 38位
ハードウェアは昨年のまま.今年はソフトの向上を目指すつもりだったが,ほとんどできなかった.新しい壁制御を入れたり探索中の前壁補正を入れた程度である.
全日本直前にジャイロが読めなくなり,基板ごと作り直した.
そのことを考えるとハードウェアが昨年のままというのは嘘かもしれない.
スペック
成績
変則4輪機構と吸引機構を兼ね備えている。
吸引ファンを回してダウンフォースを得ることで機体のグリップの限界まで速度を上げることができる。
全日本大会直前に機体を製作したため機体の調整ができていない
スペック
成績
全日本大会
予選 26位
初制作のハーフマウス。モータマウントやギヤ付きホイールを3Dプリンターで製作した。
探索アルゴリズムは足立法を実装した。
スペック
成績
金沢草の根大会
中部初級者大会
全日本大会
3位
3位
予選 16位
決勝 リタイア