マイクロマウス用の基板を用いて製作した。マウス用の基板のため、センサの位置をずらす必要がありロボット前方
にユニバーサル基板を取り付けセンサを固定している。
中央にトレース用センサ2個、左右にコーナーセンサ・ゴールセンサの計4個のセンサを用いている。
トレース走行では単純に中央の2個でPID制御をしている。第二走行では、コースログをもとに加減速走行をする。
スペック
成績
中部地区初級者大会
北信越大会
全日本大会
優勝
2位
予選 50位
ラインセンサ10個を搭載した一枚板トレーサ.
センサを前後に配置することで,走行中のブレが検出できることに期待したが,うまくプログラムできなかった.
4輪としても走行可能だが,センサとホイールの距離が近くなり,走行しにくくなるため封印.
ジャイロセンサも搭載しているが,角度を求めることはしておらず,直線の補正にのみ使用している.
ギヤ,ホイールともにCNCフライスで自作したものを使用している.
噛み合わせは悪くなかったがバックラッシが設計よりも大きくなり,走行に支障をきたしてる気がする.
スペック
成績
金沢草の根大会
中部地区大会
全日本大会
3位
6位
予選 40位