Non-Peer-refereed Papers & Posters

Non-Peer-refereed Papers are as follows (as of 20231020):

As First author

Papers in English

1. Usui, H. and Asami, Y., 2009, Evaluation of the Formation of Road Networks Based on Fire-Extinction Criterion, Center for Spatial Information Science, The University of Tokyo, Discussion paper, no.101.

Papers in Japanese

• 1. 薄井宏行・樋野公宏・真鍋陸太郎，2021，完全オンライン形式でのGIS操作法の教育の現状と課題 -東京大学工学部都市工学科におけるGIS演習の事例-，GIS- 理論と応用，29(2)，pp.155-160．

  2. 薄井宏行，2021，GISとは何か？―仕組み・特徴・使いこなし方―，オペレーションズ・リサーチ，vol.66，no.11，pp.793-799．[URL]

  3. 薄井宏行，2021，建物壁面間距離の最大値と最小値の理論分布：極値分布モデルによる推定と実市街地への応用，地理情報システム学会講演論文集，vol.30，CD-ROM，C30-1-2．[論文pdf]．

  4. 薄井宏行，2021，urban syntaxを考慮した建物棟数密度と交差点密度の関係式 ，2021年日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集，2-B-2．[論文pdf]

  5. 薄井宏行，2021，International Seminar on Urban Form (ISUF)に参加して　オンライン国際学会はビギナーズにとってチャンスです，GIS- 理論と応用，29(1)，pp.29-31．

  6. 薄井宏行，2020，建物壁面間の距離の最大値分布と最小値分布，地理情報システム学会講演論文集，vol.29，CD-ROM，C24-2-3．[論文pdf]

  7. 薄井宏行，2020，最近隣距離が短すぎず最大近隣距離が長すぎない点密度，2020年日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集，pp.90-91．※開催中止

  8. 薄井宏行，2019，都市は本当にスポンジ化しているのか：千葉県を対象に，CSIS DAYS 2019 全国共同利用研究発表大会 研究アブストラクト集，p.42．[論文pdf]

  9. 薄井宏行，2019，都市計画の基礎理論としての建物棟数密度と道路延長密度，2019年度日本建築学会大会（北陸） 建築計画部門研究懇談会「建築・都市・農村計画研究者の方法論的転換 ─若手研究者・実務家はいかに社会的課題と向き合っているか─」資料集，出版予定．※招待論文

  10. 薄井宏行，2019，最大近隣距離分布の導出と第6近隣距離分布との比較，2019年日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集，pp.190-191．[論文pdf]
      ※訂正：式(5)の一行目の右辺にて，シグマ記号の前にマイナス記号の記載漏れがあります．二行目以降の数式に訂正はございません．

  11. 薄井宏行，2019，敷地の規模・形状の多様性と法則性－道路延長密度と建物棟数密度を基礎とする都市空間の性能規定化への示唆－，日本建築学会 多世代共創社会に向けた建築・都市システム [若手奨励] 特別研究委員会最終報告書，pp.25-28．

  12. 薄井宏行・樋野公宏，2018，休憩施設の密度と最大継続歩行距離 -東京駅および大手町駅周辺地区を対象に-，地理情報システム学会講演論文集，vol.27，CD-ROM，C-2-4．[論文pdf]

  13. 薄井宏行，2018，都市形態における多様性のなかの法則性，2018年度日本建築学会大会（東北） 多世代共創社会の構成「軸」とその分析「スケール」パネルディスカッション資料集，pp.45-46．

  14. 薄井宏行，2018，鉄道模型と都市モデルのアナロジーから学び続けていること，2018年度日本建築学会大会（東北） 建築計画部門研究懇談会「建築・都市・農村計画研究のカッティングエッジ―若手研究者は研究テーマといかに出会い、発展させてきたか―」資料集．

  15. 薄井宏行・寺木彰浩・浅見泰司，2018，延焼確率の確率密度関数と建物棟数密度，2018年日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集，pp.110-111．

  16. 薄井宏行，2017，道路延長と街区総数，地理情報システム学会講演論文集，vol.26，CD-ROM，A-7-3．[論文pdf]

  17. 薄井宏行・樋野公宏・真鍋陸太郎，2017，GIS操作法の教育の現状と課題 -東京大学工学部都市工学科の演習におけるArcGISとQGISの同時教育を通じて-，地理情報システム学会講演論文集，vol.26，CD-ROM，A-3-1．[論文pdf]

  18. 薄井宏行，2017，継続歩行距離と休憩施設の密度基準，2017年日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集，pp.176-177．

  19. 薄井宏行，2016，経路上の交叉点数による推定道路距離と直線距離に基づく消防活動困難区域の比較，地理情報システム学会講演論文集，vol.25，CD-ROM，C-4-3．[論文pdf]

  20. 薄井宏行，2016，グラフ理論に基づく道路網形態評価と集計空間単位，2016年日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集，pp.144-145．

  21. 薄井宏行，2015，平面分割パターンと平均道路幅員の違いが街区面積の統計分布に及ぼす影響，地理情報システム学会講演論文集，vol.24，CD-ROM，E-3-4．[論文pdf]

  22. 薄井宏行・鈴木淳郎・浅見泰司・小泉秀樹，2010，建物用途と階数の違いに着目した建物延床面積の変化の把握，Discussion Paper, Department of Urban Engineering, The University of Tokyo，no.101．[論文pdf]

  23. 薄井宏行・浅見泰司，2009，消防活動困難区域の有無に着目した道路網評価，地理情報システム学会講演論文集，vol.18，pp.509-512．[論文pdf] [大会優秀発表賞受賞]

  24. 薄井宏行・浅見泰司，2009，GISを用いた建物敷地の接道判定方法に関する研究，東京大学空間情報科学研究センター Discussion paper，no.95．

  25. 薄井宏行・浅見泰司，2009，建物接道判定のための最適なバッファ距離設定方法，2009年日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集，pp.7-8．

As Co-author

1. 吉田光杏・寺木彰浩・薄井宏行，2023，地域メッシュ統計データから千葉県市町村の人口密度の度数分布を作成する際に最適なメッシュ次数，地理情報システム学会講演論文集，vol.32，CD-ROM，F2-02．[論文pdf]

2. 相尚寿・上杉昌也・薄井宏行・桐村喬・米島万有子，2021，オンラインGIS実技系講義の実態調査アンケート速報集計，GIS- 理論と応用，29(1)，pp.63-67．

3. 和田吉史・薄井宏行・貞広幸雄・樋野公宏，2019，GPSデータを利用した都市の中心拠点の利用者分布の可視化－千葉市における人の動きに基づく拠点設定の提案－，都市計画報告集，no.18，pp.185-188．[論文pdf]

4. 濱田貴之・樋野公宏・薄井宏行，2017，大規模集合住宅団地に居住する高齢者の歩行特性，都市計画報告集，no.16，pp.191-193．[論文pdf]

5. 曽根真理・松岡禎典・薄井宏行，2015，途上国向け道路技術支援の方策検討におけるオーラルヒストリー調査の有効性―東アジア地域における自然条件と社会構造変化の類似性に着目して―，土木学会年次学術講演会講演概要集，vol.70，VI-194．

Posters

As First author

Posters in English

1. Usui, H., Are patterns of vacant building lots random? Empirical study in Chiba prefecture, the suburbs of Tokyo, Urban Transitions 2018, Sitges (Spain), November 2018. (acceptance ratio: less than 40%) (This has been published as the journal article from Environment and Planning B: Urban Analytics and City Science.)

Posters in Japanese

1. 薄井宏行，2023，国勢調査基本単位区における建物当たり人口及び世帯数の平均の空間分布とその特徴－千葉県における町丁目及び地域メッシュ単位における建物当たり人口及び世帯数との比較分析－，P2-06，第32回地理情報システム学会研究発表大会．

2. 薄井宏行，2022，建物壁面後退距離と建物高さに対する街路幅の比（D/H）の自動計測方法 ，no.35，第31回地理情報システム学会研究発表大会．[ポスター] [ポスターセッション賞受賞]

3. 薄井宏行，2019，都市は本当にスポンジ化しているのか：千葉県を対象に，CSIS DAYS 2019 全国共同利用研究発表大会．

4. 薄井宏行・樋野公宏，2018，休憩施設の密度と最大継続歩行距離 -東京駅および大手町駅周辺地区を対象に-，第27回地理情報システム学会研究発表大会．

5. 薄井宏行，2017，道路延長と街区総数，第26回地理情報システム学会研究発表大会．

6. 薄井宏行，2009，東京23区における消防活動困難区域の把握，CSIS DAYS 2009 全国共同利用研究発表大会．

As Co-author

1. 稲垣遥大・天野莉緒・岡村幸樹・菊地穂澄・成澤拓実・橋本侑京・福島渓太・細野良子・山田拓実・薄井宏行，2022 ，スプロール市街地の定量的整理 ―埼玉県3市を対象とした比較分析―，no.1，第31回地理情報システム学会研究発表大会．[ポスター] [ポスターセッション賞受賞]

2. 竹内萌恵・岡澤由季・藤田舞・薄井宏行，2022，毛呂山町におけるスプロール現象の分析ー農地と建物の割合に着目してー，no.2，第31回地理情報システム学会研究発表大会．[ポスター] [ポスターセッション賞受賞]

3. 塩崎洸・杉浦完征・薄井宏行，2021，公共トイレの定量的分類及び需要に基づいた配置分析 -東京都板橋区を取り上げて-，no.36，第30回地理情報システム学会研究発表大会．[ポスター]

4. 左右田敢太・岡澤由季・滝澤輝久・黄伊琳・藤松駿・薄井宏行・樋野公宏，2021，東京都千代田区の公衆トイレ面的配置問題に関する分析，no.37，第30回地理情報システム学会研究発表大会．[ポスター] [ポスターセッション賞受賞]