地区実態点検

地区実態点検とは

地区実態点検は、各地区の道路や環境、施設等の実態を確認し町行政に反映するもので、町から緒川新田区への依頼に基づき実施するものです。

地区実態点検のプロセス

<<流れ>>

東浦町から緒川新田区経由の依頼に基づき

①自治会から各組長へ、地区実態点検の実施依頼

②組長は要望書を作成、集会所へ提出。自治会で状況の確認

③要望事項を取りまとめ(要望一覧)、緒川新田区へ提出

④要望に基づき、町・区・自治会により実態を確認。町への要望項目決定

⑤町への要望書及び図面の作成、提出

⑥町で確認、改善・改修を実行

⑦完了報告。結果確認

組長への依頼書と要望書フォーム

必要あればダウンロードして使用してください。報告のメールに添付できます。 

地区実態点検要望書(組長)様式.docx

過去の実態点検結果

2021年地区実態点検のその後

2021/8/28

町のHPに土木関係要望2件が掲載されています。

要望に対する最終決定・実行は町予算の関係で11月以降になります。

2021年度、町が要望として受け付けたもの(町HPより)

その他摘出された項目、樹木の伐採など

要望一覧

地区実態点検要望一覧.pdf

点検での要望No.9

丸池台、西・下の道路に大きな木が覆いかぶさっている。

No.9のその後

伐採され、見通しが良くなりました。’21年8月


点検での要望No.4

東仙台、中部電力鉄塔の東側。数本の松の木が立ち枯れしていて、倒れる可能性がある。

No4のその後

鉄塔工事開始に伴い、鉄塔下の松の木は伐採されました。’21年7月

No.10,11

2022年4月

2021年、地区実態点検での土木関係要望

道路補修要望2件

マルス前道路の北、舗装の痛み・陥没水溜りができ水撥ね

集会所前道路の南、舗装の劣化・マンホール周辺の陥没で大型車走行時の騒音、振動

マップで位置と写真を示す。(赤色マーカーに説明あり。左上一覧表示)

赤色マーカー;補修要望箇所

2021年結果、要望書、写真など

2020年の結果

2020年度5月に、摘出、報告した例です。

例ー1:交差点道路の凸凹で、水たまりができる。

例ー2:団地内道路の、一時停止線、「止まれ」表示が消えてしまっている。

そして、現在2021年5月

改善実施例

2020年

マルス前道路、凹んで水溜りができていた。

2021年

舗装が新しくなりました。

2020年

道路標示が消えていた。

2021年

止まれの文字が新しくなりました。