東ヶ丘団地には50カ所のごみステーションがあります。
そしてごみステーションは①資源ごみ,燃えないゴミ、及び燃えるごみ(■印緑印)、②燃えるごみ(●印)、の2種類があります。
(集会所前にそれぞれの配置図の看板があります)
毎月、町からごみ収集カレンダーが各家庭に配布され、燃えるごみ、燃えないごみ、資源ごみなどの収集日が知らされます。
それに合わせて、タイミングよくごみをごみステーションに出さなければなりません。
自治会のホームページ:ごみの分け方出し方
ごみの分け方出し方のルールが決まっています。
町のホームページ:東浦町のごみの分け方出し方
基本は、
①処理が困難なものは一般ごみでは出せない、別方法で処理する。
②資源ごみを細かく分別しリサイクル用に回収する。
③ごみ処理費用を各人が指定のごみ袋を使うことで負担する。
注)③東浦町はごみ処理のコスト上昇に対応し、またごみ減量化促進のためごみ処理有料化を平成31年度より実施。
町のホームページ:家庭系可燃ごみ処理有料化
指定ごみ袋(半透明白色)の販売価格をごみ処理費用としています。
指定ゴミ袋を使うことがごみ処理費を負担したということになります。
Cー1.ごみの分け方:町では収集しないごみ
家電4品目、処理困難物など
収集・処理ができない粗大ごみ・・町HP
c-2.ごみの分け方:もえるごみ、資源ごみ、もえないごみなど
プラスチックは、もえるごみ、又は、資源ごみ(包装材料、ペットボトル)になります。
このルールを間違えてごみを出すと、町は収集しないで放置することがあります。
間違い・違反・放置の実例
1.テレビはごみとして収集しません。
・・・(町では収集しない、家電4品目)
2.プラスチック電気部品が一体になったものも収集しません。
・・・(町では収集しない、処理困難物)
持ち帰って適正に処分してください。
3.プラスチックは
・「プラ」マークのある容器や包装材料は資源ごみ
・「PET」マークのある容器ペットボトルは資源ごみ
・洗えなくて汚いものは燃えるごみ(指定白色ごみ袋使用)
・その他のプラスチックは燃えるごみ(同)
・・・(上記 燃えるごみ、資源ごみ参照)
従って、資源ごみのつもりでイロイロまとめて出しても町は収集しません。
分別して、資源ごみ、燃えるごみに分けて出してください。
4.パソコン、小物家電、乾電池、その他、廃棄回収場所、方法など決まっているので、適正に処置をお願いします。
もえるごみは指定ごみ袋(半透明白色)を使用しその購入販売価格でごみ処理費用を負担することになります。
つまり、ごみを多く出す家庭に処理費用を多く払っていただくという意味で、処理する量が減れば、費用も下がるということです。
紙を紙くずにしないで資源ごみになるようにする、包装容器のプラスチックを小まめに分けて資源ごみにする、食品廃棄を減らす・生ごみを土の中でたい肥にする・・・など工夫してごみを減量化すれば、家庭のごみ袋のコストも町の処理費も減り、CO2の発生を減らすことができます。
5.旧指定ごみ袋(半透明青色)は、燃えるごみの袋に使えません。
資源ごみの「プラスチック製容器包装」、「布類」を出す際の外袋としてなら使えます。
〇指定ごみ袋を使った例
袋に入れにくい「もえるごみ」に指定ごみ袋を縛り付けておくと、処理費用を払っていることになるので町が引き取ってくれます。
切り取った木の枝(正しくは長さ60cm以下、直径40cm以下の束)。
袋に入りにくいので、白色ごみ袋を添付
大きいプラスチックバケツは資源ごみではありませんが、大きくて燃えるごみ袋に入りません。
白色ごみ袋(燃えるごみ袋)を添付することで引き取ってもらえます。