防災情報
自主防災会
東ヶ丘団地には自主防災会があり、万一の時はこの組織の基、活動を行います。
スムーズな活動のためには日頃の訓練が必要になります。
各地区の防災委員長は地区担当副会長が務め、
各地区の防災委員はその地区の六役・ボランティアが担当する。
それぞれの係は、各地区の専門部の班長が担当する。
・給食給水係:文化部組長
・避難誘導係:総務部組長
・消 火 係:体育部組長
・救出救護係:環境部班長及び組長
・被害調査係:環境部以外で指定された班長
各組長:安否確認シート(自治会ファイル内)により、各家庭の安否確認を行う。
ダウンロードは、「自治会規則・規則類」のページ
東ヶ丘団地の防災・避難マップ
団地内の
・消火施設の設置場所
・防災用資器材倉庫の場所
・町指定の避難所、緊急避難場所
、一時避難集合場所(現在、避難訓練で使用)
を一つの地図にまとめています。(2021/7/31)
消火施設
団地内各所に、消火器箱、ホース格納箱、消火栓、防火水槽が設置されており、初期消火に使う消火器、放水消火に使うホース・管鎗(カンソウ:放水ノズル)などが収納されています。
火災は小さい時に消火する初期消火が一番のポイントです。
1.まず周囲に声をかけて、消火器で消すこと。
それで消えずに大きくなりそうなら、早い段階で消防に連絡。
2.消防車が到着する間も消火栓から放水し拡大を防ぐ。
消火器の使い方
消火栓による初期消火
防災用資器材倉庫
団地内には防災倉庫があり、災害時使用する道具類(町指定)を保管しています。
令和3年5月20日より
指定避難所と緊急避難場所
団地内、団地周辺に大規模災害の時の避難場所として町から指定された場所があります。
①指定避難所
自宅で生活ができない被災者が一定期間生活するための施設として、町が指定したもの。
②指定緊急避難場所
身を守るために一時的に避難する場所として、公共施設等を災害の種類ごとに町が指定したもの。
工事中