センサーライトのすすめ

2021/7/19

当団地でも過去、空き巣狙い、車上狙いが発生しています。その対策として、夜間のセンサーライトは効果的と警察署も推奨しています。

夜間に人の動きを感知してライトが点灯することで、人がいることに気付くことになり犯罪予防効果があります。

また、暗いところで電気が点灯すると、足元が見やすくなって、つまづく危険性が減ります。

最近はLEDとソーラーパネル、バッテリーの進化で、電線が不要で工事も不要、安価なものが増えました。

集会所の駐車場にセンサーライトがついていましたが、経年劣化で作動しなくなったので、ソーラー式センサーライトを取り付けました。(周辺の街灯は以前より明るくなっています。)

バッテリー・充電性能に影響されますが、手軽で安価なので取り付け・交換は簡単。

2021年7月 集会所に設置したセンサーライトの種類。

価格と購入先、それぞれの特徴です。

ご注意)ソーラー式センサーライトには、

①暗くなって人を感知したときだけ点灯

②暗くなると自動的に点灯し人を感知して明るくなるもの【常夜灯タイプ】

③ ①と②をモード選択できるもの

があります。常夜灯タイプは、充電が足りないと点灯しにくくなります。

安価なライトの例

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昼間太陽光で充電し、夜になって人の動きを感知すると30秒間点灯する。

既に2年間使用している実績もあります。

現在テスト中、追加購入の予定。

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こちらは外階段に取り付けた常夜灯タイプ、暗くなると点灯し、人の動きを感知すると更に明るくなる。

夜の間点灯するので、バッテリーの消費が速く、昼間曇りなどで充電が十分できないと、長時間点灯しません。