生きるに値しない命

生きるに値しない命

  • 1920年にドイツで出版された本のタイトル

  • ナチスが登場するのと同時期に出版された(1920年は、「ドイツ労働者党」から「ドイツ国家社会主義労働者党」に党名を改名した年)

  • 著者は、法律家のカール・ヒンディング、精神科医のアルフレート・ホッヘ

  • コスト面などを理由に、”生きるに値しない命”があることを提唱

  • 後にナチスドイツの人種政策に融合

2019/10/20更新