「だんべえ踊りアーカイブス7」に書きましたようにだんべえ星人のモットーは「踊るだけがだんべえ踊りじゃない!」です
そこで、ここでは過去に取り組んだものやこれから取り組みたいと思っているものまで、いろいろな「踊る以外のだんべえ踊りのお楽しみ」についてだんだんにご紹介していこうと思います
どんなものか・・・少しづつアップしていきますので見て下さい!(期待はしないで下さい)
以前、だんべえ踊りは前橋まつりで踊るだけのものでした
前橋まつりが終わると、翌年の踊りの練習が始まるまではシーズンオフ状態でした
そこで、だんべえ踊りを前橋市民共有の文化財にしたいともくろんでいるだんべえ星人はだんべえ踊りを「旬のもの」にしないという作戦にでます
2005年暮、上毛新聞社や群馬テレビに取材要請をし、大みそかから初市までの間、当時銀座通りにあったコムネットQ事務所前にだんべえ神社を作り、おだんべ様参りをしていただくという事業を行いました。(だんべえ神社は現在開帳しておりません)お賽銭を入れて下さった方にはだんべえおみくじを引いていただいたき、木札や塗り絵を差し上げました。特に大みそかの日はパパ・ママ・娘の一家も巻き込んで、甘酒を作ってもらい、参拝者にふるまいました。
このときに作ったのが鳴子の形をしたご神体「おだんべ様」の由来の物語です(おだんべ様参照←クリック)
幕末から明治初期にかけての前橋城の由来にひっかけて作った嘘八百の物語なのですが、個人的にはすごく気に入っています
このお気に入りの物語をなんとか絵本か紙芝居にできないものか・・・と考えて子供向け童話風に話を膨らませたのですが、残念ながら絵心のある仲間がいなかったためストーリー原稿までで作業がストップしています。どなたか絵を描いて完成させていただけないでしょうか?
ちなみにストーリーをアップしておきます(童話「おだんべ様昔話」参照←クリック!)