ルシファーとの戦い

クリアしてみましたので軽く触れます。いやーしんどかった。

オリジナルの4面+アレンジの5面、計9面を連続して戦い抜きます。

3面からは別世界。空き城だったところに、ルシファーの分身が配置されています。つまり、複数の国を同時に相手にすることになります。

当然ながらルシファー同士はすべて同盟関係にあります。

さらには、生産力にも差がつけられ、敵キングも1部隊4人構成からだんだん増えていきます。9面では、1国vs4国、生産力は100vs200、敵キングは1部隊8人構成(攻撃力は倍化)、マップ配置もすぐ近くに敵城がある厳しいもので、初見では「これクリアできんの?」と思いました。

作戦は、もうお決まりの、スケルトン大量生産によるバリケード作戦一択。耐えに耐えながら、ウィザード・ビショップ・ドラゴンナイトをコツコツと育成し、頭数が揃うのを待って反攻に転じます。

主戦力は、育成のしやすさ・攻撃力を考えるとやはりウィザード。一方育てにくいビショップですが、資金&補給拠点が圧倒的に不足しているので、補給能力が非常にありがたい。後述しますが、敵にプリースト・ビショップが発生してしまうのでこれを叩くのにも有効です。しんどいですが、ウィザードほどではないにしても、我慢して育成したいところ。プリーストまで育てれば、あとはレームでスモールユニット補給を行うことで、あっというまにビショップになります。

また、シルバーナイト・ドラゴンナイトは占領能力の存在が大きく、反攻に転じた際にかなり有効に働いてくれるので、やはり数部隊はほしい。

敵キング攻略は、攻撃力が40にパワーアップしたスケルトンを「現地生産」して使うのがオススメです。

最終面は168ターンかかりました・・・。

最序盤は運の要素が大きく、敵ユニット構成によっては骨バリケード構築前に早々に崩壊させられるので、だめそうならさっさとリセットしましょう。

何とか陣地構築が完了しても、2ターンに1回くらいの割合で、ドラゴン(地形効果無視!!)を生産される厳しい戦いになります。加えてユンクの経験値増加により、敵にプリースト・ビショップが自然発生してしまうので、ウィザードになっても油断できません。調子に乗って敵陣に切り込こませたウィザードを2部隊ほど失いました。

自陣西から来る紫&黄との戦線は育成専用とし、南の赤&緑の戦線を徐々に前進させました。資金は赤に集中し、西の戦線はドラゴンがあまり発生しないため、育成は城のすぐ西で行うのがオススメです。