氷河特急は世界で最もゆっくり走る特急列車。

標高1775mのサンモリッツの駅から変化に富んだアンブラ線を経由しクール(585m)まで下った後オーバアルプ峠(2033m)を越えてアンデルマット駅に到着した。

氷河特急を降り、バスでフルカ峠(2431) を過ぎたところに巨大なローヌ氷河を目のあたりする。 氷河は少しづつ後退してるようだがその大きさに圧倒された。