高句麗は紀元前37年から668年までの国家で、TVドラマ「大王四神記」でペ・ヨンジュン扮する広開土王(391 -412)の時に南方に本格的に勢力範囲を拡げ、百済、新羅、伽倻、倭などと衝突し、さらにその子、長寿王(413 -492)の時には漢城(ソウル)を征服することで朝鮮半島の大部分が領土となりました。