4月28日 登下校グループ 顔合わせ
各登下校グループに1年生を迎え入れました。
本校では、登下校の方面が同じ児童のグループ「登下校グループ」を作っています。グループは全部で19あります。
登下校グループを作っている目的は主に2つあります。一つは、緊急時に児童が協力して対応するため、もう一つは、登下校マナー向上のためです。
今日は、今年度初の登下校グループ顔合わせがありました。それぞれのグループに1年生を迎え入れ、自分の名前や住んでいるところを紹介しあいました。また、6年生がそれぞれの登下校のルートに合わせた注意点について下級生に教えるための発表をしました。
同じ登下校グループのメンバーを知ることで、通学中にトラブルがあった場合にも、お互いに助け合い、安全・安心な登下校をすることができると考えています。
(本校では、登校班のような児童がまとまって登下校する制度はありません。)
児童の日記より
・今日は、登下校はんの顔合わせが朝にありました。二年生の時と同じで、一年A組の教室にあつまりました。歩道きょうルートで登下校している人への注意とふみ切りルートで登下校している人への注意の話がありました。歩道きょうの注意は「雨の日は、すべりやすいから気をつける」で、ふみ切りの注意は「みどり色の道を通る」でした。(3年男子)
4月27日 アサガオの栽培
1年生の授業の様子をご紹介します。
1年生の生活の授業では、身近な植物に興味を持ち、生命を大切にする心を育むためにアサガオの栽培と観察を行っています。
1人ずつ自分で植えたアサガオを育て、授業の時間に観察し、記録していきます。その日の天気によってどの程度の量の水をあげたらよいのか決めたり、土の状態を見て水をあげるタイミングを変えたりと、生長の様子をよく観察しながら毎日お世話をしています。
自分のアサガオの芽が出たときには、目を輝かせて友だちに報告していました。
他の児童のアサガオや家で育てているアサガオと成長の様子を比較することで、さらに学びを深めている児童もいます。
4月26日 バトンパスのフォームを撮影して分析しよう
今日は5年生の体育でリレーを行いました。
走力が均等になるように分けられた7人1組のチームでタイムの向上を目指します。
授業は4回目の記録会でした。
記録会の前にはチームごとに練習を行いました。
iPadを使ってバトンパスの瞬間を撮影し、課題を分析します。
「いつからリードを始めよう?」「手の向きはこれでいいの?」「バトンを渡したらどっちに走り抜けるんだっけ?」
チームごと、個人ごとの課題を、動画を見ながら洗い出し、作戦を立てて記録会に臨みました。
体育では活動時間を確保しつつ、学びをより深めるためにiPadを活用しています。
今回は事前に見るべきポイントを共有し、お互いにチェックし合うことで、技術の向上と動作を客観的に分析する力の向上を図っています。
記録会では「緑チームの3,4番のバトンパスがすごい!」「バトンパスの直後の加速がいい!」「相手を信じて前を見続けるのができてる!」といった感想も聞かれました。
勝ち負けや速さだけではない、技能的な視点でも他のチームを見ていけるような力を育てていってほしいと思います。
4月25日 こいのぼり
本校では、日本の伝統文化を尊び、継承していくことも大切にしています。
生活科や社会科のカリキュラムにも、季節ごとの伝統文化を学んで親しむ単元が数多く用意されています。
子どもの日が近づくこの時季、本校では、全校児童がそれぞれ心を込めて描いた鯉のぼりを学園正門前や校舎内アトリウムに飾っています。リボンをまとったり、布がぬいつけられたりと工夫を施された沢山の力作が、風にふかれて気持ちよさそうに泳いでいます。
子ども達は、登下校時に上を見上げて、自分の描いたこいのぼりを楽しそうに探していました。また、お友達の鯉を見て賞賛の声をあげている子もいました。
4月22日 「English Time」
本校では3年生以上の英語授業の他にも英語に触れる機会を設けています。
1、2年生は火曜日と木曜日の朝に「English Time」という活動があります。
ネイティブの先生が事前収録してくださった資料を使って発音の練習をして、今月のうたをみんなで歌います。1年生の4月は「Hello!」と「See you later alligator」の2曲です。入学したばかりの1年生にぴったりの楽しいごあいさつの歌で、みんな楽しみながらすぐに覚えていました。
今日は英語科の先生もレッスンに参加してくれました。また、新しい先生の名前を覚えて、早速英語でごあいさつができていました。
4月21日 自分たちの学校を自分たちでより良くしよう
第一回児童総会が開催されました。
児童総会とは、児童会役員と各委員会の委員長が、活動内容や全校児童へのお願いを発信する場です。
今年度第1回目の児童会総会でしたので、各委員長の初めての仕事の場でもありました。
それぞれの委員会で立候補し、承認された委員長たちは、緊張しながらも堂々と発表していました。
どの委員会も、自分たちの学校を自分たちでよりよくすることを目的に考えた活動予定だということが伝わりました。
また、今年度から一部の委員会が新しくなり、クリーンアップ委員会と広報委員会が新設されました。ボランティア委員会とクリーンアップ委員会の委員長から、環境委員会と体育委員会で行われていた活動の一部は、ボランティア委員会とクリーンアップ委員会が引き継いでいくことが発表されました。
これから一年間を通して、委員長を中心に、委員会活動に励んでいってほしいです。
4月20日 対面式&たてわり活動
対面式と第1回たてわり活動が行われました。
1年生が2~6年生の児童との顔合わせを行う対面式が実施されました。1年生は盛大な拍手に迎えられながら音楽に合わせて入場しました。校長先生から「学校とは一つの大きな家族のようなものです。上級生は、1年生に色々なことを優しく教えてあげてください。」とお話がありました。その後、2年生から1年生にアサガオの種がプレゼントされました。1年生は生活科の授業で一人一鉢アサガオを育てていきます。1年生を新しい洗足学園小学校の一員として改めて迎え入れ、1年生と他の学年の交流がより増えていくことを期待しています。
5時間目には、たてわり活動が行われました。たてわり活動では、1年生から6年生までの全学年で編成された班で活動します。異学年との活動を通して思いやりの心を育み、たてわり遠足や黒姫移動教室などの行事を共にすることで、それぞれの役割を果たすことの大切さを学びます。
今年度1回目の活動では、班のメンバーの顔合わせが行われ、6年生を中心に班の親睦を深めていました。児童には他の学年の児童とも仲良くしてもらいたいと思います。
児童の日記より
・対面式がありました。延期になっていたけれど、やっと対面することができました。1年生はまだ体操着が真っ白で背も低くてまだ幼稚園生みたいでした。ぼくもこんなころがあったのかなぁと思いました。1年生が早く学校に慣れて楽しく過ごせるように僕たち上級生がいろいろと助けてあげたいと思いました。(4年 男子)
4月19日 清掃活動
洗足学園小学校の清掃活動の様子を紹介します。
洗足学園小学校では、全学年、各クラス数人で班を作り、毎週交代で清掃活動を行います。
班長を中心に、机の整頓や机拭き、箒を使った床の清掃など役割分担を行い、協力して校内美化に取り組んでいます。
4年生以上になると、自分たちの教室に加えて特別教室の清掃も担当します。
特別教室の清掃では、他の学年の児童も気持ちよく利用できるように清掃活動に励んでいる児童の姿を見ることができます。
また、特別教室を利用する児童も、清掃担当学年のことを考え、授業終了後の片づけを念入りに行うようになっていきます。
清掃活動終了後は、班で集まってその日の清掃の反省を行っています。
良かったところや、改善するところを話し合うことで、より短い時間で協力して清掃を行えるようになっていきます。
清掃活動を通して、チームワーク力と思いやりの心も育んでいます。
4月18日 「家庭科の学習をはじめよう」
5年生が初めて家庭科の授業を受けました。
家庭科を担当する専科教員が、自己紹介を兼ねて家庭科という教科の大切さを語るところから授業は始まりました。これまで作ったことのある裁縫の作品を紹介しながら児童の興味を惹きつけ、5月から取り組む裁縫の授業に向けて、裁縫セット購入用の封筒を配りました。裁縫セットのバッグには様々なデザインのものがあり、高学年の2年間のみならず卒業後も長く使えるものだと教員から知らされると、どれにしようかと吟味する様子が見られました。
家庭科室のルールや説明を聞いた後、いよいよ家庭科室に移動しました。どのようなものが置いてあるのかをそれぞれが確認しました。iPadでメモを取ったり、写真を撮ったりして、家庭科室内を探検する子どもたちは、これから始まる家庭科という教科に大いに期待している様子でした。確認が終わると各々が教室へ戻り、どのような調理器具や裁縫道具があったのかを振り返り、iPad上に情報を整理しました。
授業の後半は、普段の生活で自分が家庭でどのような役割を担っているかを考え、すぐに実践できそうなお手伝いや、できるようになりたい家事を書き出しました。洗濯や掃除についてお手伝いをしている児童が多かったようで、具体的にどのように家事を行なっているかを説明することができました。料理について触れている児童も多く、大人になった時に料理が作れるようになることを想像したり、既に料理の手伝いを定期的に行なっている児童は具体的に調理したいメニューを思い浮かべたりしながら、自分の考えをまとめました。最後におまけで「目玉焼きにかけたい調味料」のアンケートを行うと、児童によって好みが別れ、多くの子どもたちが各家庭の馴染みの調味料がそれぞれ違うということに気付くことができました。
4月15日 「好きから得意へ」
洗足学園小学校が大切にしている「好きから得意へ」。今回は、本日始動したクラブ活動をご紹介します。
クラブ活動には、4〜6年生が参加します。
活動は毎週金曜日の6時間目です。(毎月最初の金曜日のみ委員会活動)
児童は原則、自分が希望するクラブに所属することができます。サッカークラブ、バスケットボールクラブ、科学クラブから、ICTクラブやダンスクラブ、交通研究クラブまで、種類は幅広く、全部で15種類あります。詳しくは本校ホームページをご覧ください。
たてわり活動が充実している本校だからこそ、クラブ活動でも、学年の枠を超えた交流が自然と生まれます。
今年度も、共通の興味・関心をもった異年齢の仲間と好きなことに、とことん打ち込み、一人ひとりが自主性を育んでいけたらと思います。
4月14日 洗足向上委員会
今年度初めての洗足向上委員会が行われました。
洗足向上委員会には、代表委員、各委員会の委員長、4〜6年生の学級委員長が参加します。
学校をより良くしていくために、自分の立場で何ができるのか、みんなでどう協力し合っていけばよいのかを考えていく場とあって、こどもたちは気持ちを引き締めて参加している様子でした。
各委員会から先週金曜日に行われた委員会活動の内容の報告があり、代表委員からは、今月の生活目標として「iPadを正しく使おう」が設定されたことの報告と説明がありました。
そのほか、話し合いたい内容としてビオトープ保全のためにどのように全校児童に働きかけるかという議題が挙げられ、意見を出し合いました。
今後の話し合いや活動によって、学校がどのように変わっていくのか楽しみです。
4月13日 高学年 委員会活動
洗足学園小学校では、5,6年生1人ひとりが色々な委員会に所属し、活動に取り組んでいます。
委員会活動では、自分たちが生活する場をより快適にするのは自分たちであるという意識を育てることを目標に、児童自身が何をすべきか何が必要かを考えて、活動しています。また、委員会活動を通して集団の一員としての自覚を深め、創意工夫し、協力する、奉仕の精神の育成を目指しています。
今回は、洗足学園小学校の委員会の1つである図書委員の活動の様子を紹介いたします。図書委員は、お昼休みの時間に、本の貸し出しの手伝いや読破ノートを達成したときにプレゼントされる「しおり」を手作りしています。しおりは、色紙に折り紙で作った切り紙を貼ってラミネートをすると完成です。読破ノートは、読んだ本の作者・感想等を記録するノートで、1~4年生は100冊の記録で読破ノート1冊達成、5~6年生は50冊の記録で1冊達成となります。他にも図書委員の活動として、本棚の整理をしたり、おすすめの本の紹介を行ったりしています。どうしたら、洗足学園小学校のみんなが図書室に足を運びたくなるか、みんなに本の面白さを伝えることができるかを考え、図書委員の仕事に励んでいます。
4月12日 低学年 交通安全教室
交通安全教室が開催されました。
春を飛び越して、夏のような陽気の1日でした。
今日は爽やかな青空の下、高津警察署、高津区役所及び交通安全協会のみなさまのご協力を得て、低学年を対象とした交通安全教室が催されました。
登下校時の安全のために、基本的な交通ルールやマナーについてご教示いただきました。
また、信号機を模した機材を使い、手を挙げて左右の安全確認をしながら、横断歩道を歩く練習も行いました。
本校では、新しく入学した1年生が安全に登校できるよう、また、同じ時間帯に下校する2年生も1年生のお手本となれるよう、毎年この時期に交通安全教室を行っています。本校の児童が今日得た知識を活かして、安心、安全な学校生活を送れる事を願っています。
4月11日 2年生 生活科
2年生の生活科でミニトマトの種を植えました。
種を植える前に、4月から持ち始めた自分のiPadでトマトの種を詳しく観察をしました。観察の前には、教員からどのような視点で観察をするのか、どのような基準で評価するのか伝えられました。観察の視点や評価基準が明確になったことで、児童はじっくりと時間をかけて丁寧に観察することができました。
観察後は、植木鉢に土を入れ種を植えました。とても小さな種なので、落としてなくさないように慎重に作業しました。毎日忘れずに水やりをして、大きく育てていってもらいたいです。
4月8日 2年生 朝の暗唱・読書 6年生 演習国語
子ども達は進級した学年で、新しい学校生活を楽しんでいます。
3月まで1年生だった新2年生は、下級生ができたせいか「お兄さん」「お姉さん」の自覚が生まれているようです。
1年生の頃より、着替えや暗唱の準備も手早く終えられるようになってきました。今までは学校のiPadを使っていましたが、4月からは自分のiPadを持てたことも嬉しいようです。
ロイロノートで配布された資料を使いながら、朝から元気な声を響かせて暗唱文に取り組みました。
暗唱文の後は、大好きな朝の読書です。
教員からの指示がなくても、さっとiPadを机の中にしまい、思い思いの本を選んで読み始めました。先ほどまで元気な声が響いていた教室がシーンと静かになり、みんな夢中で本の世界に入り込んでいました。
上級生の自覚が生まれるのは2年生だけではありません。最高学年となった6年生も張り切っています。今日は、6年生になってから初めての演習国語がありました。
5年生までとは違い、2時間連続で長文読解に取り組むことになります。
初めに、教員から問題を解く際のポイントが伝えられ、資料がロイロノートで配布されます。
その後、制限時間が設定され、子ども達は問題集を使って各自で問題を解いていきます。
答え方に迷うと、先に配布された資料をiPad上で確認しながら自力で解き進めます。
解き終わった児童は、自分の答えを写真に撮り、ロイロノートで提出箱に送ります。教員が提出された答えをその場で次々にチェックして返却していき、子ども達は答えが返却されるまで、言語の課題に取り組みます。
そして、教員から答えが返却されると、間違った点やもう少し考えを深めるべき点について、再度問題と向き合います。
最後に教員からの解説を聞き、模範解答と自分の答えとの比較をして、授業は終了となりました。
「人物さえ書けていれば正解だったのに!」「文末で失敗しました!」と口々に反省点を教員に伝えると、あっという間に休み時間モードに切り替わります。
授業と休み時間の気持ちの切り替えが早いところは、洗足生のよいところです。
たくさん頭を使って、思い切り体を動かして、今学期も楽しく学校生活を送ってもらいたいと思います。
4月7日 1年生の様子
入学式翌日からの1年生の様子を紹介します。
1年生はしばらくの間、授業は行わず、学校生活に慣れるための期間となります。小学生になり、学校のルールに合わせて自分のことは自分でできるように、毎日少しずついろんなことを学びます。
6日(水)
トイレの使い方、挨拶の仕方、持ち物の確認、運動靴や体育館履きのしまい方を学びました。トイレに行くと戻ってくるときに自分の教室がわからなくなる子もいましたが、「こっちだよ」と声をかける優しい子もいました。
この日のメインは「自己紹介」です。みんな元気に発表できました。
7日(木)
名前順での並び方、ロッカーやハンガー、傘立ての使い方、日直のお仕事について学びました。今日のメインは本校で毎年必ず行う「名前を書こう」。小学校に入って初めて書く「自分の名前」。まだ平仮名の学習をしていないのですが一生けん命書いていました。
明日8日はいよいよ初めてのお弁当です。
4月6日 新しい授業
2年生から6年生は本日から早速授業が始まりました。
4年生の算数の授業でも授業びらきがおこなわれました。
担当教員から子どもたちに今年度の授業の進め方やノートの取り方、宿題やテストについて説明がされました。
また、よいノートを作るため3つの今学期の目標が示されました。
①自分の考えが他の人に伝わるノート
②どんな問題をやっているかわかるノート
③ページを見たら授業を思い出すことができるノート
各項目に記された到達課題が書かれたチェックシートも配布されました。評価基準を明確にすることで、子ども達はより的確に自分の取り組みを振り返ることができるようになります。早速チェックシートを見ながら、工夫を凝らしてまとめたノートの自己評価を行なっていました。
4月5日 新年度が始まりました
午前中に始業式、午後は入学式が行われました。
今日から新しい生活が始まりました。それぞれ学年が1つ上がり、3年生と5年生はクラス替えもありました。そして、新しい仲間である1年生を迎える喜びに学校全体が包まれています。
始業式後には新しい学年の教科書が配布され、早速教科書を開いて、どんなことを学ぶのか興味津々の児童も多くいました。
お昼すぎ、真新しい制服に身を包み、緊張した面持ちの1年生が小学校に集まりました。アトリウムで6年生が1年生を迎え入れ、入学式までの待ち時間を一緒に過ごしました。好きなもののお話をしたり、折り紙をしたりして過ごすうちに緊張もほぐれたようでした。
学園内の前田ホールで行われた入学式ではパイプオルガンによる校歌の演奏の中、ペアとなった6年生と1年生が並んで入場しました。
学校長の式辞の中で
「どんなことにも興味を持ち、まずやってみようと自分からすすんで取り組んでほしいと思います。そして、たくさんのことを学んでください。学ぶことは楽しいことだと感じてください。」とありました。
1年生にも主体的に学び、追究する洗足生の姿勢が伝わったと思います。
式の最後はオーケストラからのお祝い演奏です。初めて小学校オーケストラの演奏を耳にする新入生も多く、身を乗り出して聞き入っている子もいました。
2、3年生による工夫を凝らした歓迎の飾りやメッセージ、入学式に参加してお祝いした4、5年生、付き添ってくれた6年生。全校児童がこの日を待ち望み、1年生との出会いを喜んでいることを伝えることができました。
児童の日記より
・1年生の、入学式がありました。私は1年生を2Bの教室につれて行き、面倒を見るというミッションがあり、とても緊張しました。思ったよりも1年生の子がきちんとしていて、いう事をきちんと聞いて行動してくれました。私が1年生の時に案内してくれた6年生はとても優しく、私のお手本でした。今日は、私もお手本の人のようにできたと思っています。(6年 女子)
・今日は待ちに待った始業式がありました。また、入学式で担当する1年生の発表も楽しみでした。最初に会った時はいい子で良かったと思っていました。しかし、しゃべるのが大好きな僕に比べて口数が少ないのでこれからどのように接していこうか考えてみようと思いました。1年間がんばります。(6年 男子)
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