PReMoの使い方
PReMoはPFタンパク質結晶構造解析ビームラインのデータベースです。ビームラインでの測定結果を閲覧出来るほか、ビームタイムの利用申請や、荷物の発送情報登録なども行います。
スクリーニング、実験データの閲覧
スクリーニング、実験データの閲覧
Screeningタブ
Screeningタブ
1. Screeningリストから右に表示させるScreeningを選択できる。
* のついたScreeningはステータスがActiveであることを示している。
2. Screeningのステータス
ビームラインや、ビームタイム、ステータスが表示されている。ビームタイムの終了日とステータスは下部のボタンより変更することができる。
ステータスがActive: ビームラインで行われた実験結果がこのScreening中のサンプルに対して紐付けされる。
3. パック(Container)のリスト
パックIDの左側にあるチェックボックスにチェックされたパック中のサンプルが下のサンプルリストに表示される。
パックIDをクリックすると、パックの測定結果の一覧が表示される。
4. コメント
Screeningに対してメモ書きをすることができる。
全自動測定、リモート実験ではBLスタッフとユーザーのコミュニケーション手段として用いられている。
5. サンプルリスト
サンプル毎の概要とコメントが表示される。
各行をクリックすると各サンプルでの実験結果表示に切り替わる。コメントの列をクリックすると、コメントの入力を行うことができる。
Screeningタブでのサンプル毎の実験結果表示
Screeningタブでのサンプル毎の実験結果表示
Beamtimeタブ
Beamtimeタブ