Webブラウザを用いたダウンロード

ダウンロードサーバーにWebブラウザでアクセスし、ビームラインで使用しているユーザー名とパスワードを入力します。(PReMoにログインする時と同じものです。)

ログインしたらmxdataをクリックします。Size列にはファイルやディレクトリ内のデータ容量が記されますが、初回ログイン時等では表示されないこともあります。
(emdataがクライオ電子顕微鏡用のディレクトリで表示されるユーザーとされないユーザーがいます。)

ダウンロードしたいデータを探します。

日付で始まるフォルダにはそのビームタイムの全てのデータが入っています。premo_pipelineなどのフォルダには自動処理パイプラインの結果のみがパイプライン、ビームタイム毎にまとめられて入っています。

ダウンロードしたいファイルの左側のチェックボックスにチェックを入れて、「アクション」メニューのダウンロードを選択するとダウンロードが始まります。

複数のファイルやディレクトリを選択した場合、ファイルはまとめられて一つのzipファイルとしてダウンロードされます。ビームタイムのディレクトリ全体などまとめてダウンロードする場合には、ダウンロードに長時間を要したり、ダウンロード先のディスクの容量不足で停止してしまったりすることがあるので注意してください。