縄文土器文様のしくみ
栃木市平川遺跡(旧称・北堀之内遺跡)の縄文土器
平川遺跡(旧称・北堀之内遺跡)は栃木市の縄文中期の遺跡。1969年に國學院大學栃木高等学校考古学部(当時)が発掘したものを、2020年度~2022年度に國學院大學栃木短期大学が資料報告しました。その準備の一環として作成したデータを公開しています。
大皿(浅鉢)
大皿(浅鉢)
浅鉢(D 報告書番号126) (3D画面を拡大)
深鍋(深鉢)
深鍋(深鉢)
深鍋(Q 報告書番号31) (3D画面を拡大)
北関東出土の土器(茨城県か?)
(これまで平川遺跡出土と紹介したことがありましたが、別遺跡のものでした) 2023.3.15追記
深鍋A (3D画面を拡大)
この作品は クリエイティブ・コモンズの 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
クレジット表記例:「出典:こくとち360°まるみえミュージアム」・「出典:國學院大學栃木学園参考館」または"Kokutochi Museum"
このページは國學院大學栃木短期大学日本史フィールドの考古学演習・博物館実習および國學院大學栃木短期大学考古学研究会が栃木県大学地域連携活動支援事業の一環において作成したデータ・コンテンツをもとに、國學院大學栃木学園参考館が一般公開しているものです(公開開始2020.5.22(A・D)、改訂2021.8.1(B・C)、改訂2022.1.31(E~P))。
3Dデータの作成は、野口淳氏、株式会社ラングの方法を参考に、Agisoft Metashare standard、Cloud compareを用いて行いました。