※写真は当時撮影したものになります。
タカノハダイ 「別名 ヒダリマキ」
タカノハダイはタカノハダイ科の中でミギマキやユウダチタカノハとともにタカノハダイ属を構成する。
和名は体側に見られる模様が鷹の羽の模様に似ていることに由来する。高知県辺りでは「ヒダリマキ」と
呼ばれるほか、関東では「タカッパ」、山口県や福岡県辺りでは、「キコリ」と呼ばれている。