※写真は当時撮ったものになります。
生息域は、比較的浅めの岩礁帯やその近辺におり、日本では、日本海側・北陸地方の新潟県から九州エリアの日本海・東シナ海沿岸で、その姿を見ることができます。
また瀬戸内海や紀伊半島・伊豆諸島近辺では屋久島辺りでも釣ることができます。
具体的な付き場は、海藻などが茂っている岩礁エリアに、群れで定着していることが多く、日中の陽射しが無くなり、暗闇が広がってくると、海水面の近くまで浮上してくる習性があるので、そのタイミングでアプローチすれば釣りやすいです。