October 24,2023

シニア施設見学ツアー 


【In-person ツアー】13名まで

(周辺に駐車可)

【JBLW17-2】

10月24日(火)

9:30 AM - 4:00 PM


21日の午後7時から「老後は日本?アメリカ?そしてアメリカのシニアホームの探し方」と題したお話をZoomでさせて頂きますが、このセミナーでは実際にボストン近郊のシニアホームの見学にご案内いたします。


形式や費用、仕組みの全く違う

1. Continuing Care Retirement Community (CCRC)と言われる元気な時から入居し、医療が必要になっても同じ敷地でサポートが得られる、費用面では最も高額な施設

2. Assisted Living + Memory Unit―現在最も多い形で、チェーンで展開している施設も多い。費用面ではリーズナブルだが、医療が必要になった時に移動が求めれる。

3. Rest Homeという、医療面は少ないが、ある程度の支援が(経済的にも)必要になった方のための施設。数はあまりない。

という3つの施設を見学することで、シニア施設を複眼的に学びたいと思います。

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お申し込み注釈:

このツアーは13名までとさせていただいております。訪問する施設は一般のシニアの居住場所であるため、多くの人数で訪問することができません。そのため、今回の参加者は:

1) 車を運転しない、あるいは見学に連れて行ってくれる家族がいないため、今までにシニアホームを見学したことがないシニア

あるいは

2) 英語での説明が理解できるか分からず、シニアホームを見学したことがないシニア

というシニアに限って募集をいたします。直前まで満席にならなかった場合は、一般に募集を広げます。またご夫婦の場合、申し訳ありませんがお一人の参加でお願いします。参加人数が限られるため、今回のツアーに参加できなかった方のうち、希望者には終了後、渡邊の写真付きレポートを送らせて頂きます。

*施設内を歩きますので、歩行に問題のない方

*JB Lineオフィスまで来られる手段がない方はsatoko.watanabe@jbline.org 迄個別にご相談ください。

講師 渡辺 哲子

南カリフォルニア大学(USC)にてソーシャルワーク大学院修士号を取得。2010年米国ニューイングランド地方6州に住む日本人と日系人のための社会福祉の非営利団体「JB Line, Inc.」を設立。日英語のサポートライン、ケースマネジメント、シニアサポート、離婚・親権・ハーグ条約、アウトリーチなどの支援を通して、さまざまな問題で悩む日本人・日系人のための相談業務に携わる。約135名のボランティアの方、スタッフや理事の協力とともに、困っている人がいれば共に乗り越えられるよう取り組んでいる。 マサチューセッツ州公認ソーシャルワーカー。ニューヨークを拠点とする「邦人医療ネットワーク(JAMSNET)」理事。

www.jbline.org 

本イベントはファンドレイジングを目的としているため、原則として参加費はJB Lineへの寄付となります。講師の方々はボランティアとして協力してくださっています。皆様のご理解ご協力に感謝いたします。


多くの皆様に楽しんでいただくため、参加費はできるだけ低くしています。このプログラムがよかった、またプログラムに関係なくJB Lineを応援したいと思っていただけたら、参加費以外の寄付も大変ありがたいです。ぜひご協力をよろしくお願いします。

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JBLine Weekイベントはファンドレイジングを目的としているため、原則として参加費はJB Lineへの寄付とさせていただいています。その為、お申し込み者のご都合によるキャンセルに関しての返金対応は基本的にいたしておりません。JB Line側の都合によるキャンセルの場合、ご希望の方には返金の手続きを承ります。


注意:

         781-296-1800(平日午前10時~午後4時)