October 21, 2023

Event ニューイングランドの自然情報を学び、講師と一緒にハイキング

Event 老後はアメリカ?日本?そしてアメリカでのシニアホームの探し方

ニューイングランドの身近な植物 

〜ハイキング、散歩をニューイングランドでもっと楽しむ〜

【In-person 講座】10名まで

開催場所:日本語学校近くのFells Reservation 

(お申込みくださった方に集合場所の連絡をします)

【JBLW10-2】

10月21日(土)

10:00 AM -11:00 AM


予備日:10月28日(土)

上記のセミナーで学んだ知識を元に、講師と一緒にハイキングを楽しみませんか?セミナー、ハイキングどちらか片方のみの参加も大歓迎です。 


対象年齢:

ハイキングは中高生〜大人までを対象としています。小さいお子様をお連れでの参加も可能です。その際はお子様が道から外れたりしないよう、十分にご注意ください。 


-知ってて損がないPoison Ivyの見分け方は?→ポイントはギザギザとヒゲ!

-よく聞くInvasive Plants とNative Plants。びっくり日本から来ているInvasive Plantsがいくつもある!

-なぜどこにでも生えていたAmerican Chesnuts(栗)は森から消えたのか?

-メープルシロップができるメープルの種類と見分け方は?

-自宅の庭にもじゃもじゃ生えているツル植物は何?

-道路にたまに落ちているピンポン玉より大きい黒や緑の実は何?

-MilkweedとMonarch butterfly の関係は?

-Blueberry、 Raspberry、 Strawberry などよく聞くフルーツが森に生えてる?くるみやヘーゼルナッツも!?

-虫刺され、poison ivyに効く植物と言えば?

-いい匂いの植物選手権。特徴的な匂いのある植物達。


等々事前に質問していただければ知ってる範囲で何でもお答えします!

講師 清水きえ 

日本語での情報がほとんどないニューイングランドの植物の面白さをセミナーを通してもっと広めたい!在米10年、森林のハイキングを趣味として日々植物について勉強中。

ハイキングをしていない時は2児の母、Natick Community Organic FarmのProgram Instructor、Natick Town Forestの市民ボランティア、子供が通うスクールガーデンのボランティアコーディネーターとして植物と触れ合いながら活動中

老後はアメリカ?日本?

そしてアメリカでのシニアホームの探し方

【Zoom 講座

【JBLW17-1】

10月21日(土)

7:00 PM ~8:30PM

自分は何才まで生きるのか、元気なのか・病気をするのか・認知症になるのか、どれくらいお金があれば十分なのか、誰が手伝ってくれるのか…

先の見えない老後ですが、海外となるとどんな人も不安が上がります。そんな時にやはり医療、介護、家族やお金といった基本的なことが日米でどのような違いがあるのかを知ると、安心して選択していくことができるかもしれません。米国のソーシャルワーカーとして20年働いてきた経験から、少しでもお役に立つようにお話できればと思います。

また今回はではアメリカでシニアホームを探すにはどのようにすればよいのか、どのような違いがあるのか、ということもお話します。10月24日には少人数ですが施設訪問のツアーも企画しています。そちらと合わせた形でご説明いたします。

講師 渡邊 哲子

南カリフォルニア大学(USC)にてソーシャルワーク大学院修士号を取得。2010年米国ニューイングランド地方6州に住む日本人と日系人のための社会福祉の非営利団体「JB Line, Inc.」を設立。日英語のサポートライン、ケースマネジメント、シニアサポート、離婚・親権・ハーグ条約、アウトリーチなどの支援を通して、さまざまな問題で悩む日本人・日系人のための相談業務に携わる。約135名のボランティアの方、スタッフや理事の協力とともに、困っている人がいれば共に乗り越えられるよう取り組んでいる。 マサチューセッツ州公認ソーシャルワーカー。ニューヨークを拠点とする「邦人医療ネットワーク(JAMSNET)」理事。

www.jbline.org 

本イベントはファンドレイジングを目的としているため、原則として参加費はJB Lineへの寄付となります。講師の方々はボランティアとして協力してくださっています。皆様のご理解ご協力に感謝いたします。


多くの皆様に楽しんでいただくため、参加費はできるだけ低くしています。このプログラムがよかった、またプログラムに関係なくJB Lineを応援したいと思っていただけたら、参加費以外の寄付も大変ありがたいです。ぜひご協力をよろしくお願いします。

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JBLine Weekイベントはファンドレイジングを目的としているため、原則として参加費はJB Lineへの寄付とさせていただいています。その為、お申し込み者のご都合によるキャンセルに関しての返金対応は基本的にいたしておりません。JB Line側の都合によるキャンセルの場合、ご希望の方には返金の手続きを承ります。


注意:

         781-296-1800(平日午前10時~午後4時)


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