安全情報・保身術セミナー
保身術ーマイノリティを狙った暴力に遭ったら
ニューイングランド地方における犯罪事情及び防犯上の注意点
このセミナーは暴力のターゲットになることを避けるために危険を予知し、避けるために重要なスキルを学びます。その場に則した自らを守るシステムを学ぶことによって、様々な暴力の現場がどのように起こりうるのかを理解することができます。
このセミナーは、ボストン財団のアジア系コミュニティファンドからの助成金で費用がカバーされており、受講は無料です。(ファンドレイジングのイベントですので、宜しければご寄付をお願いいたします。)
英語で行われますがキーワードはチャットボックスに通訳が出ます。
The seminar will provide you with essential skills to predict, identify, and prevent becoming a target of violence. The Situation Effective Protection System is a framework designed to help you understand how various violent situations evolve and develop. The primary focus of the program is to teach you how to predict, identify, and proactively avoid such situations.
Without the ability to foresee and recognize potentially violent situations before they escalate, you may find yourself unprepared and caught off guard, significantly reducing the effectiveness of any physical response. By acquiring knowledge about the predictors and indicators that precede violent confrontations, you will have the opportunity to disengage from or de-escalate them before they escalate physically. Alternatively, you can position yourself better—physically, mentally, and emotionally—to handle such situations.
This seminar cost is funded by the Asian Community Fund of The Boston Foundation.
Gershon Be Karen
このプログラムの創始者Gershon Be Karenは黒帯5段の保持者です。セキュリティ業界で30年以上働いてきました。また様々な会社や組織とヨーロッパ、米国、中東で働きました。犯罪学、犯罪心理学の2つの修士を終え、実際の保身術の最前線、自身の経験、リサーチを組み合わせたクラスをボストンで教えています。
Gershon Ben Keren – 5th Degree Black Belt. He has worked globally in the security industry for over thirty years, both operationally and in training/consultancy roles; working with professional agencies and departments, along with a wide array of corporate clients and organizations; He is a specialist in threat and risk management/mitigation and has worked in Europe, the US and the Middle East advising clients on threat recognition, prediction and avoidance. He has two master’s degrees in Criminology and Criminal Psychology. His teaching on real world self-protection and Krav Maga, combines his own experiences with the most up to date research regarding violence and violence prevention. Gershon teaches the majority of the classes at Krav Maga Yashir Boston.
ニューイングランド地方にお住まいの方に現在の犯罪事情や犯罪被害に遭わない、または被害を最小限に止めるために気をつける点についてお話したいと思います。
※このセミナーは、下記説明にかかわらず、ファンドレイジングのためのセミナーではなく、コミュニティのために総領事館がJB Line Weekの機会に併せて行って下さるものです。
講師の福本領事へご質問、NE地方の犯罪事情で知りたいこと、安全対策、防犯面で領事館に質問、お願いなどありましたら、こちらの事前アンケートよりご記入ください。
講師:在ボストン日本国総領事館 領事兼在外公館警備対策官
福元 匡行(ふくもと まさゆき)領事
https://www.boston.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
本イベントはファンドレイジングを目的としているため、原則として参加費はJB Lineへの寄付となります。講師の方々はボランティアとして協力してくださっています。皆様のご理解ご協力に感謝いたします。
多くの皆様に楽しんでいただくため、参加費はできるだけ低くしています。このプログラムがよかった、またプログラムに関係なくJB Lineを応援したいと思っていただけたら、参加費以外の寄付も大変ありがたいです。ぜひご協力をよろしくお願いします。
(寄付はこちらから)
JBLine Weekイベントはファンドレイジングを目的としているため、原則として参加費はJB Lineへの寄付とさせていただいています。その為、お申し込み者のご都合によるキャンセルに関しての返金対応は基本的にいたしておりません。JB Line側の都合によるキャンセルの場合、ご希望の方には返金の手続きを承ります。
注意:
セミナースケジュールは全て米東部標準時(夏時間)で表示しています。
申し込み期限は、各イベント実施日の3日前です。イベント2日前に参加方法についての案内を送付する予定です。参加人数に限りのあるイベントもありますので、お早めにお申込みください。
基本的にセミナーの録画・録音・画像の撮影等はお断りしています。
講師・主催者が記録のために録画・撮影することがありますが、他の目的に使用することはありません。ご了承ください。
JB Line Week、申し込みについての問合せ先:JBLineWeek@jbline.org
781-296-1800(平日午前10時~午後4時)
Zoomについて
このプログラムは「Zoom」というビデオ会議ソフトを使用したオンライン・セミナーです。普段お使いのパソコンや、スマートフォン・タブレット端末でどこからでも参加が可能です。(インターネットに繋がる環境(Wifi環境)をお勧めします。)
Zoomを初めて使用する方
パソコンの場合:招待URLをクリックすると、たいてい自動でソフトをインストールするので、指示に従ってソフトをご準備ください。できない場合は、https://zoom.usからダウンロードできます。
スマートフォン、タブレットの場合:事前に「Zoom Cloud Meeting」のアプリ(無料)をダウンロードしておいてください。
時間になったら、Eメールで送られてきた招待URLをクリックして、指示に従っていけば参加できます。
Zoomへのログインはご自身の責任においてお願いします。通信環境等によっては視聴に支障がでる可能性もありますのでご了承ください。