October 20, 2023
Event 1 わの会(Arlington)
Event 2 安全で健康なシニア生活にむけて、今から習慣にしておきたい暮らしのポイント
Event 3 保身術ーマイノリティを狙った暴力に遭ったら
シニアの集い「わ」の会
【 対面のつどい】Arlington 図書館
【JBLW14】
10月20日(金)
1:00 PM ~3:00 PM
参加費無料 申込要
「わ」の会は、シニア同士、またボランティアのスタッフと、気楽に日本語でおしゃべりをする会です。「わ」の会の「わ」は、話、和、輪など、それぞれに楽しんでいただける場になれば、との思いが込められています。
現在は2週間に1回、対面で集まっています。
どんな会かな、ちょっと日本語でおしゃべりしてみようかな、と思っている方、この機会に覗いてみませんか?
お申し込みは、電話 (781) 296-1800 か
Email:JBlineWeek@jbline.org まで
シニアになると家の中の設定や、生活上の工夫で安全を維持する方法がたくさんあります。26年の経験を持つ理学療法士アシスタントの講師が、早めの対策と健康維持の工夫の習慣化、そしてその重要性を説きます。
安全でより長く健やかなシニア生活を過すために、アメリカの住宅事情や毎日の生活において、どのような心構えで準備をするのか。シニア期に起こりうるさまざまな事象とその対処法など、現場を見続けてきたプロが、その経験談とアドバイスをシェアします。
ご高齢の親のサポートをお考え中の方にも役立つ情報が満載です。
講師 渋谷 順子
理学療法士アシスタント(Physical Therapist Assistant =PTA) 。1997年にPTAの資格を取得後、主にNursing Home(高齢者施設)でシニアの機能回復のためのリハビリに従事する。契約セラピストとして、これまでボストン郊外の50以上のnursing homeに派遣された経験を持つ。
このセミナーは暴力のターゲットになることを避けるために危険を予知し、避けるために重要なスキルを学びます。その場に則した自らを守るシステムを学ぶことによって、様々な暴力の現場がどのように起こりうるのかを理解することができます。
このセミナーは、ボストン財団のアジア系コミュニティファンドからの助成金で費用がカバーされます。
英語で行われますがキーワードはチャットボックスに通訳が出ます。
The seminar will provide you with essential skills to predict, identify, and prevent becoming a target of violence. The Situation Effective Protection System is a framework designed to help you understand how various violent situations evolve and develop. The primary focus of the program is to teach you how to predict, identify, and proactively avoid such situations.
Without the ability to foresee and recognize potentially violent situations before they escalate, you may find yourself unprepared and caught off guard, significantly reducing the effectiveness of any physical response. By acquiring knowledge about the predictors and indicators that precede violent confrontations, you will have the opportunity to disengage from or de-escalate them before they escalate physically. Alternatively, you can position yourself better—physically, mentally, and emotionally—to handle such situations.
This seminar cost is funded by the Asian Community Fund of The Boston Foundation.
Gershon Be Karen
このプログラムの創始者Gershon Be Karenは黒帯5段の保持者です。セキュリティ業界で30年以上働いてきました。また様々な会社や組織とヨーロッパ、米国、中東で働きました。犯罪学、犯罪心理学の2つの修士を終え、実際の保身術の最前線、自身の経験、リサーチを組み合わせたクラスをボストンで教えています。
Gershon Ben Keren – 5th Degree Black Belt. He has worked globally in the security industry for over thirty years, both operationally and in training/consultancy roles; working with professional agencies and departments, along with a wide array of corporate clients and organizations; He is a specialist in threat and risk management/mitigation and has worked in Europe, the US and the Middle East advising clients on threat recognition, prediction and avoidance. He has two master’s degrees in Criminology and Criminal Psychology. His teaching on real world self-protection and Krav Maga, combines his own experiences with the most up to date research regarding violence and violence prevention. Gershon teaches the majority of the classes at Krav Maga Yashir Boston.
本イベントはファンドレイジングを目的としているため、原則として参加費はJB Lineへの寄付となります。講師の方々はボランティアとして協力してくださっています。皆様のご理解ご協力に感謝いたします。
多くの皆様に楽しんでいただくため、参加費はできるだけ低くしています。このプログラムがよかった、またプログラムに関係なくJB Lineを応援したいと思っていただけたら、参加費以外の寄付も大変ありがたいです。ぜひご協力をよろしくお願いします。
(寄付はこちらから)
JBLine Weekイベントはファンドレイジングを目的としているため、原則として参加費はJB Lineへの寄付とさせていただいています。その為、お申し込み者のご都合によるキャンセルに関しての返金対応は基本的にいたしておりません。JB Line側の都合によるキャンセルの場合、ご希望の方には返金の手続きを承ります。
注意:
セミナースケジュールは全て米東部標準時(夏時間)で表示しています。
申し込み期限は、各イベント実施日の3日前です。イベント2日前に参加方法についての案内を送付する予定です。参加人数に限りのあるイベントもありますので、お早めにお申込みください。
基本的にセミナーの録画・録音・画像の撮影等はお断りしています。
講師・主催者が記録のために録画・撮影することがありますが、他の目的に使用することはありません。ご了承ください。
JB Line Week、申し込みについての問合せ先:JBLineWeek@jbline.org
781-296-1800(平日午前10時~午後4時)
Zoomについて
このプログラムは「Zoom」というビデオ会議ソフトを使用したオンライン・セミナーです。普段お使いのパソコンや、スマートフォン・タブレット端末でどこからでも参加が可能です。(インターネットに繋がる環境(Wifi環境)をお勧めします。)
Zoomを初めて使用する方
パソコンの場合:招待URLをクリックすると、たいてい自動でソフトをインストールするので、指示に従ってソフトをご準備ください。できない場合は、https://zoom.usからダウンロードできます。
スマートフォン、タブレットの場合:事前に「Zoom Cloud Meeting」のアプリ(無料)をダウンロードしておいてください。
時間になったら、Eメールで送られてきた招待URLをクリックして、指示に従っていけば参加できます。
Zoomへのログインはご自身の責任においてお願いします。通信環境等によっては視聴に支障がでる可能性もありますのでご了承ください。