追試験
追試験について
試験をやむを得ない事由により受験できなかった場合“追試験”の受験を申請することができます。
但し追試験を受験するには審査があり、許可された者のみが受験できます。
申請にあたっては、診断書、遅延証明書等の証憑書類が必要となります。申請内容と齟齬があったり証明できない場合は、追試の申請は認められません。
写真・又はスクリーンショットを追試験申請フォームへ添付してください。(原本の提出は不要です)
追試験申請対象理由は以下となります。
①二親等(実父母、実祖父母、実兄弟姉妹)内の親族の死亡の場合
→会葬礼状or死亡証明書の写し
★原本に学籍番号・氏名を直筆し日時が分かるように撮ること(トリミング等加工されているものは、不可)
②病気/その他不慮の事故また災害を受けた場合
→医師の診断書
・感染症の場合
医療機関が発行した書類、もしくは本学保健センター発行の書類を提出してください。
医療機関が発行した証明書の例:
診療明細書、薬剤情報提供書、PCR検査・インフルエンザ等の陽性判定結果、
初診日・出校停止期間・出校可能日が記載された診断書
※感染症の疑いがあった場合
感染症の疑いがあり受診した初診日からその疾患名が判明するまでの期間を証明する診断書
★日時と氏名が分かるように撮ること(トリミング等加工されているものは、不可)
③公共交通機関遅延の場合
→駅で発行された遅延証明書(※西武鉄道遅延の場合はダウンロードまたは印刷した証明書)
★遅延証明書に自身の学籍番号と氏名を直筆し、撮ること(トリミング等加工されているものは、不可)
④採用に直結する就職試験日と重なった場合
→企業が作成している来社証明書や法学部事務室が作成している訪問証明書、
公務員試験等の場合には試験実施日と試験会場が記載された通知
★訪問証明書・通知書に日時と氏名が分かるように撮ること(トリミング等加工されているものは、不可)
⑤その他やむを得ない事由と認められる場合(公欠を含む)
→公欠の場合には学友会事務室が発行する「公欠願」
追試験の日程について ※追試日の指定はできません。
【 法学部設置科目 】
2024年8月2日(金)、8月3日(土)、8月5日(月)に茗荷谷キャンパスで実施します。
【多摩キャンパス文系学部 設置科目及び左記学部との合併科目】
8月5日(月)~8月8日(木)に追試験を実施する可能性があります。
上記期間で追試験を実施する場合は、原則として追試験会場は多摩キャンパスです。
【 理工学部設置科目 】
8月3日(土)~8月6日(火)に追試験を実施する可能性があります。
上記期間で追試験を実施する場合は、原則として追試験会場は後楽園キャンパスです。
追試験の申請について
※該当者は下記指定期間内に追試験の手続きを行う必要があります。
【 授業最終週に試験を実施した科目 】
・7月9日(火)〜試験実施日の翌日23時59分まで
例)7月17日の試験を受けられなかった場合→7月18日23:59までに申請が必要
【 試験期間中に試験を実施した科目 】
・7月25日(木)〜試験実施日の翌日23時59分まで
例)7月25日の試験を受けられなかった場合→7月26日23:59までに申請が必要
《申請方法》
以下のフォームより申請してください。
申請ボタンを押すことで申請が完了します。
情報を入力するだけ、期限までに申請ボタンを押さなかった場合は申請とはみなせません。
<授業期間中>
(7月9日〜)に行われる試験の追試験申請フォーム
※公開及び申請開始日は7月9日
<試験期間中>
(7月25日〜)に行われる試験の追試験申請フォーム
※公開及び申請開始日7月25日
※全学メールでログインしてください。
※申請結果は8月上旬に全学メール宛にご連絡いたします。
追試験 よくあるQ&A
Q,追試の申請をいたしました。追試の可否についてはいつ頃分かりますか?
A,追試の可否についての連絡は、7月下旬ころを予定しております。
Q,追試の申請期間に間に合いませんでした。今から申請しても良いでしょうか?
A,期間外の申請は、一切受け付けません。
Q,申請期間より早めに申請しても宜しいでしょうか?
A,各証明書が揃うのであれば、申請フォーム公開後であれば、早めの申請も可能です。