実定法特講
法曹特講

授業概要


<参考>2024年度 授業スケジュール 

実定法特講と法曹特講の授業の流れ

詳細および概略図

(1)実定法特講を受講する。

授業の前半50分で起案作成(初見手書き)、後半50分では解説レジュメをもとに解説を聞く。

問題と解説レジュメは実定法特講内で配布される。


(2)起案をデータ化する。

授業終了後、手書きした起案を手直しせずPDF化し、その日の21時までに法曹特講manabaコースに直接提出する。


(3)法曹特講までに自習を行う。

実定法特講で配布された解説レジュメおよび基本書を参考にして、翌週の法曹特講授業開始までに自学自習を行う。


(4)法曹特講を受講する。

法曹特講(担当ゼミによって曜日時限が異なる)を受講する。

扱う課題については一週間ずれて実施する。

前半50分で講評、後半50分で答案書き直しおよび質疑応答を行う。書き直し答案は原則、翌日中までに提出する。

各法曹特講manabaコース内にアップロードされる全履修生の中から選出された優秀起案(2~3通)を確認する。


<その他>

シラバスをご確認ください。


優秀起案については、「氏名および学籍番号」が記されたpdfデータを全履修生に公表いたします。


以上

授業実施方法(学生配付資料)2023年度秋学期.pdf

選抜の流れ

応募資格

【1】一貫教育プログラムを履修し進級試験の合格者(3年生)

【2】一貫教育プログラムを履修し、前年度履修をしていたが、単位未修得となった方(4年生)

【3】上記以外のプログラムで履修を希望する方


エントリー方法

【1】の

必修科目のため、自動登録となります

 

【2】【3】の方

>Cplusアンケートより申請してください。

よくある質問

Q 法曹特講と実定法特講の2つの科目は通年で受講すると8単位でしょうか?それとも4単位なのでしょうか。
A 実定法特講と法曹特講は、春・秋学期セットでの履修となっており、全て修得できると8単位が修得できます。履修要項上のカリキュラム表には、実定法特講:2単位、法曹特講:2単位、となっておりますが、あくまで半期2単位という意味です。

Q 実定法特講の期末試験はいつ、どのように実施しますか。
A 実定法特講の期末試験は、【学期末試験期間終了後】に【対面形式】で実施する予定です。

        そして法曹一貫教育コースの修了認定試験と兼ねる形での実施となります。
   <参考 2023年度実施例>
     春学期:2023年8月 2日(水)対面実施
     秋学期:2024125日()対面実施

起案の解答用紙および書き直し起案の解答用紙

起案の解答用紙および書き直し起案の解答用紙のデータを印刷して使用してください。学内のオンデマンドプリンタをご利用いただければと思います。

なお、授業内で校正用紙としても使用するため、毎授業4〜5枚程度印刷をお願いいたします。

原稿用紙

legal professional_kaitouyoushi.pdf

解答用紙のPDF化について

起案をPDF化するツールをご紹介します。

参考動画 アクロバットリーダー  by Adobe 

PDF.mp4