保健体育科目
☝️はじめに
中央大学法学部を卒業するには総合教育科目の<身体と健康>系列にある、体育実技科目または、座学科目のいずれかで4単位以上修得が必須となります。
⚠️履修の注意点
講義を中心とする座学科目は半期2単位科目です。
定期的な運動の実施を伴う実技科目は半期1単位科目です。
実技科目は単位取得のための効率は落ちますが、年間を通じて定期的な運動習慣の創出と、大学での交友関係を広げる意味では非常に有意義な科目です。
(生涯スポーツ実習科目は半期+時間割外日程の集中授業で2単位)
体育実技科目は春学期と秋学期の同一時間割でのセット履修科目が多数を占めます。(セット履修科目)
セット履修科目は概ね年間を通して同じ種目を行いますが、中には春学期と秋学期等で種目が異なる科目も存在します。種目内容は必ずシラバスで確認してください。
体育実技を受講する際の前提について
授業学生の安全管理のため、履修者は1年次に実施する心臓メディカルチェックおよび履修年度における健康診断の受診が必須条件となります。いずれも未受診の場合、または結果に異常を認めた場合は、教員からの指導に従ってください(自費による外部受診等が必要になる場合があります)。
🏆履修登録について
座学科目→自由登録科目
体育実技科目→抽選科目
授業教場について
茗荷谷キャンパスから小石川キャンパスへは約1.6kmの距離があるため、丸ノ内線での移動を推奨します。徒歩の場合は約19分かかります。(男性体育教員計測)
茗荷谷駅から後楽園駅まで1駅2分、後楽園1番出口から小石川体育館まで徒歩5分で行けます。
茗荷谷駅⇔後楽園駅間は9時~16時まではおよそ4分に1本の間隔で電車が運行されていますので、キャンパス間移動は実測で最短10分、電車待ちが長くても15分程度です。
通学定期として後楽園駅まで申請が可能なため、履修時は定期利用範囲を後楽園駅が含まれる手続きで検討することを推奨します(通学定期6か月分の茗荷谷・後楽園間の差額は半年分でも数百円程度です)。
小石川キャンパスでの体育実技科目を履修する場合、移動時間も考慮して履修登録を考えてください。
例として、午前に小石川で授業を受け、午後に茗荷谷で授業を受けることや、午前に茗荷谷で授業を受けてから、午後に小石川で体育実技を受けて帰宅するなどです。
体育実技の各担当教員は学生の移動を考慮しつつ授業実施時間を調整しますが、前後の時間についてはご自身でよく考えて履修登録をするようにしてください。
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