装置の稼働状況と休止予定
X(旧ツイッター) でもお知らせしています.
依頼分析の測定順序や測定時期について
装置の設定変更などの都合により、お申し込みの順序と測定順が相前後することがあります。
当施設でのNMR・MS全体の申込状況により、測定休止日ではなくても稼働中装置の分析が行えない日があります。お急ぎの場合は直接お伝えください。
NMRは試料濃度と分析項目によって、1, 4, 16, 24, または64時間程度の測定を適宜スケジューリングして行っているため、お申し込みの順序と測定順が相前後し、データお渡しまで数日以上かかることがあります。混雑している場合は測定日の目安を上記でお知らせします。
装置停止のお知らせ
2021.09.09
装置利用としていました270MHzNMRは2021年9月9日に測定ができなくなりました.代替措置として、270MHzの年間契約がある研究室の1H単発測定を、500MHzでデフォルトの測定条件(27℃, 積算回数16回)で受け付けます.当装置では長時間かかる依頼測定がメインで、そのサンプル入れ替えのタイミングで単発測定を週に二回程度おこないます.測定はスタッフが行い、自動データ処理された生データをお渡しします.(この代替措置は2022年8月、ECZ400稼働開始に伴い終了しました。)
2016.06.17
これまでEI, CI/MSに用いてまいりましたSX102A装置は、老朽化により安全な運転が困難となりましたので、停止することといたしました。これに伴いEI, CI/MSの受付を当面停止しますので、分析をご希望の方は職員にご相談ください。代替の分析法あるいは施設をご紹介します。
なお、北大内でEI/MSの依頼分析は、創成研究機構グローバルファシリティセンター機器分析受託部門(薬学部横、旧:共用機器管理センター委託分析部門)で、専用機を用いて日常的に受け付けています。