R7 青翔中学校球技大会
R7 青翔中学校球技大会
11月5日(水)、青翔の中学生全員を対象に、球技大会を実施しました。少し肌寒い曇り空の中行われた開会式では、校長先生から「この球技大会は『自主性・協調性を養い、親睦を図る』ことを目的としています。勝利だけを目指すのではなく、コートの外から大きな声で応援したり、ミスをした仲間を励まし、作戦会議では積極的に自分の意見を伝えましょう。クラスメイトの、いつもと違うかっこいい一面を発見するチャンスにしましょう」とお話がありました。その後、体育委員たちが前に出て手本を見せながら、準備体操を行いました。ラジオ体操と同じ種目の動きでしたが、生徒たち全員の大きな号令で元気よく身体を動かしました。今回の大会で行った競技は、バレーボール(1・2年生はソフトバレーボール)、卓球、ドッジボールの3つでした。どの競技もみんな楽しそうに、そして嬉しそうに競技に参加し、声をかけ合いながら真剣に試合をしていました。
閉会式では、校長先生から「みんなのプレーをもっと見たいと思えるくらい素晴らしい大会でした。親睦が深まったと思います」とお話があり、優秀だった学級への表彰状の授与も行われました。最後まで楽しく、意義のあるとても良い球技大会になりました。