研究開発の仮説
<仮説1>
全教科・科目において、本校が培ってきた探究の過程を重視した学びとSTEAM教育の視点に立った教科等横断的取組を実践するとともに、SDGsを活用し、生徒自らが設定した課題に主体的に取り組むことができる支援をすれば、サイエンスイノベーターに必要な創造的思考力、総合的判断力、コミュニケーション能力を身に付けた生徒が育つ。
<仮説2>
中高一貫6年間を見据えた体系的な理数教育カリキュラムを実施し、科目や課外活動で異学年集団の学びを実践すれば、生徒の理数に対する興味・関心・意欲が一層高まるとともに、サイエンスイノベーターに必要な創造的思考力や総合的判断力を身に付けた生徒が育つ。
研究開発の7つの柱
※目標とそのために行う研究開発を記載しています
<仮説1>に示すように、探究的な学びを全教科・科目に展開することで、サイエンスイノベーターに必要な創造的思考力、総合的判断力、コミュニケーション能力を生徒に身に付けさせる。
<仮説1>に示すように、STEAM教育の視点に立った教科等横断的な取組を通して、課題を特定し、モデル化によって見通しを持ち、創造的思考力と解決方法をデザインする力を養う。
<仮説1>に示すように、STEAM教育の視点に立った教科等横断的な取組を通して、課題を特定し、モデル化によって見通しを持ち、創造的思考力と解決方法をデザインする力を養う。
<仮説2>に述べる通り、中高一貫6年間を見据えた体系的な理数教育を展開し、生徒の理数に対する興味・関心・意欲を一層高め、サイエンスイノベーターに必要な創造的思考力や総合的判断力を身に付けさせる。そのために、以下の研究開発を行う。
<仮説2>に加え、国内外の大学や教育機関との継続的な連携を行うことで、コミュニケーション能力を身に付け、より高次な課題研究を実現する。
<仮説2>に示すように、科目や課外活動において、生徒が主体的に学習や研究に取り組むとともに、中高の連携による異学年集団の学びにより、科学的リテラシーを習得する。
本県の理数教育の拠点校として、本校のSSH事業の成果を県内外の教育機関に還元し、理数教育の発展に資する。