私自身が、以前、飛鳥中学校で勤務させていただいたこともあり、この小中一貫の取組は、とても重要であると考えています。本中学校区は、ほぼ1小1中であることから、飛鳥中学校の皆様と連携して、9年間で大切に児童・生徒を系統だてて指導させていただければと思います。
また、昨年度、飛鳥幼稚園が閉園となったことから、近隣の園の皆様との連携できる部分は連携させていただければと思います。
まだまだ新型コロナウイルス対応のため、制限されることも多々ありますが、その中で、何ができるかを考えて、実践していこうと思います。
第32代校長 水上 雅裕
飛鳥中学校で、小中一貫教育推進委員会を行いました。今年度1年間の取組の総括と、次年度に向けての課題を確認しました。これからも、飛鳥中学校と連携して、教育活動を推進していきます。
本校6年生が飛鳥中学校に体験入学に行かせていただきました。飛鳥中学校全体について、丁寧に説明いただいたり、部活動見学等をさせていただきました。
今年度も本校飛鳥ホールにて、飛鳥小学校だけでなく、近隣の極楽坊あすかこども園・みのり保育園・飛鳥中学校・高円芸術高校の作品が展示されています。ぜひ、ご来校ください!(ただし、本校児童および保護者以外の方は、防犯上、職員室での受付を、よろしくお願いします。)
飛鳥中学校の生徒会本部の人にも来校してもらい、本校で服の力プロジェクトの贈呈式が行われました。多くのご協力、ありがとうございました。今後も小中で連携できる部分は、連携していきます。
小中交流の研究授業を飛鳥小学校で行いました。研究授業終了後は、オンラインによる合同研修と、分科会を行いました。飛鳥の子ども達にとって、どのように学習を行うべきかを活発に討議しました。
最後は、飛鳥小中全教員が集まって、5つの部会に分かれて論議をしました。人権・特別支援・児童会・生活指導・学習指導、それぞれの分野で情報共有をし、論議を深めました。これからも飛鳥地域の子ども達のために、共に努力をさせていただければと思います。
本校を会場とした飛鳥フェスティバルで、たくさんの飛鳥中学校の生徒の頑張りを見る機会がありました。さすが中学生、小学生の良き見本でした!
極楽坊あすかこども園の運動会に参加させていただきました。園児の頑張りに、心から感動しました!日々のご指導のすばらしさを感じさせていただきました!
小中合同研修を、小学校と中学校に分かれてオンラインで結び行いました。午前の部は、各校の人権についての取組を共有したり、講師の方をお招きして本校区の歴史など、詳しく学びました。これからの校区巡りや世界遺産現地学習の参考になることばかりでした。午後は、地域の方と熟議を行い、久しぶりに復活を計画している飛鳥フェスティバルや本校の世界遺産学習の取組にして熟議をしました。今、できることを小中一体となり、一つずつ行っていきたいと考えています。
小中授業交流会の後、教科部会による研修会や小中一貫交流全大会が行われました。飛鳥小学校と飛鳥中学校で協力して、9年間を見通した教育を行い、全員で、本校区の児童・生徒を大切にすることを確認しあいました。
本校の5年生のスポーツテストの指導に、飛鳥中学校の体育の先生がきていただきました。さすが体育の専門の方です。的確な指導で、子供達も意欲的に頑張っていました。
今年度も、小学校入学式の午後、飛鳥中学校にて、小中一貫合同研修会と推進委員会を行いました。今年度も、9年間でこの飛鳥地域の子供たちを大切に指導していきます。
飛鳥中学校の養護と栄養の先生が、本校の給食の様子を視察に来てくださいました。飛鳥中学校は、来年度から牛乳が本校と同じになるようで、具体的な片付け方などを見学いただきました。このように、小中の低い敷居の中で、こまめに交流を行っています。
飛鳥小学校の運営委員会(児童代表)と飛鳥中学校の生徒会で、「つながろう飛鳥」の取組が行われました。地域の方にも来校いただき、オンラインで飛鳥小学校と飛鳥中学校のすべての学級を結んで行われました。それぞれで作成した動画もすばらしいものでした。
11月30日~12月8日まで、本校体育館(飛鳥ホール)を会場にして、飛鳥こどもミュージアム(作品展)が行われました。本校区の園児から高校生まで、幅広い年齢層の子ども達の作品が一堂に集まり、見ごたえのある展示となりました。地域の方をふくめ、たくさんの方に足を運んでいただきました。ありがとうございました。
明日からの飛鳥こどもミュージアム(作品展)に向けて準備を行いました。飛鳥小学校だけでなく、近隣の「極楽坊あすかこども園」「みのり保育園」「飛鳥中学校」「高円・高円芸術高校」の作品も展示されています。どれも力作揃いです。ゆっくりご覧いただければと思います。
小中授業交流会を行いました。5時間目は、2年・4年・6年の授業を、小学校が低・中・高学年に、中学校も3つに分かれて授業を参観しました。児童下校後、3つの部会に分かれて、参観した授業の中身について討議を行い、議論を深めました。その後、全国学力・学習状況調査についての内容の振り返りや、5つの部会に分かれて、それぞれの取組について、話し合いました。1小・1中の良さを生かして9年間で、本校区の児童・生徒を指導する意識の高まりを感じました。今後も、飛鳥小学校・中学校で連携して、大切にお子様を指導していきます。
午前は中期校区別研修会を行いました。近隣の園の方も来校いただき、小学校・中学校の教員で、互いの情報交換や、人権学習に関わる講演をいただきました。ともに貴重な時間を過ごさせていただきました。
午後は、地域の方との熟議の後、5部会を行いました。学習部会、生徒指導部会、児童・生徒指導部会、人権教育部会、特別支援教育部会に分かれて、今後の対応などを協議しました。本校区の小中一貫が確実に根付き、本校区に関わる全教職員で大切に、園児・児童・生徒を見守っていくことを確認しました。
オンラインでの小中交流会を行いました。前半の教科部会では、新型コロナウイルス感染拡大防止を意識した授業の行い方などの情報交換を行いました。また、教科の中で大切にしていることや内容を共有することで、9年間を見越した学習を行っていきます。また、後半では、人権教育部会が行われました。これからも、小中教職員で協力して、本校区の児童・生徒を大切に指導していきます。
本校の5年生のスポーツテストを行うにあたり、飛鳥中学校の保健体育の先生方に来校いただきました。さすが、保健体育の専門の先生です。指示も的確で、児童は生き生きとスポーツテストに取り組むことができました。これからも、飛鳥中学校と小中一貫教育を推進していきます。飛鳥中学校の先生方、ご多忙な中、来校いただき、ありがとうございました。
令和3年度の飛鳥中学校区の小中一貫教育の取組が始まりました。
最初の合同研修会では、飛鳥小学校と中学校の全教職員および地域の方々にもご参加いただき、コミュニティースクールについての説明、コーディネーターの紹介、目標やこれまでの経緯の説明、今年度の方針の確認を全体で確認した後、部会に分かれて前向きな話し合いが行われました。
その後、人数をしぼって推進委員会を行い、より具体的な取組内容を確認しました。飛鳥小学校と中学校、そして地域の方とも連携して9年間で、本校区の児童・生徒を大切に指導していきます。