※板書はなし。電子黒板にサクサクと資料が提示されていきます。「紙芝居方式」は「ききやすい話」が大切になります。
スライド+電子黒板でテンポよく一斉教授を行う。(教師の活動)
デジタルコンテンツを使って、家の中の危険箇所を見つけていく。(生徒の活動)
ドキュメントで各班の考えを共有する。(生徒の活動)
デジタルコンテンツの効果的活用
ドキュメントの共同編集で他者参照を促す
※デジタルコンテンツの活用は生徒の学びのモチベーションを上げます。「楽しく学ぶ」を具現化できます。
※ドキュメントの共同編集は他者のリアルタイムの編集が表示されます。クラウド上で一緒にノートを書いている感覚です。
プラスアルファ
教師提示のスライドを背景設定したスライド「デジタルノート」を個人配布すると、ペーパーレスの学習活動になります。
複数の意見を求める場面(本時であれば「ヒートショック」の場面)でチャットやClassroomのコメントを使うと意見交流のテンポが上がります。
Classroomで本時の流れ(学習過程)を提示しておくと、学びの見通しが立ちます。この活動を積み重ねることで、自然発生的に学びの個性化(各自のペースで各自の必要に応じた学び)が進むと考えられます。
※はじめのワークシートをデジタルにすることで生徒の学習材を一本化(スライド)できます。