2024-2-26
裁量労働制で、「控除対象の遅刻早退時間」が集計されないようになりました
裁量労働制で、「控除対象の遅刻早退時間」が集計されないようになりました
いつもfreee人事労務をご利用いただきありがとうございます。この度、表題の通り更新しましたのでお知らせいたします。
リリース内容
リリース内容
裁量労働制の「控除対象の遅刻早退時間」に関して、以下の内容を変更しました。
勤怠入力画面に「欠勤・遅刻・早退を控除対象時間に算入する」のチェックボックスを表示しない(ただし、欠勤・代休・振替休日・無給特休全休の場合は表示)
遅刻時間や早退時間を記録しても「控除対象の遅刻早退時間」として集計しない(通常の「遅刻早退時間」としては集計)
給与から控除しない
勤怠サマリの直接編集や勤怠インポートから「控除対象の遅刻早退時間」を入力できないように変更
従来の課題
従来の課題
裁量労働制においては平日の労働はみなしの対象となるため遅刻や早退をした場合もそれが控除対象になるべきではないにも関わらず、「欠勤・遅刻・早退を控除対象時間に算入する」を有効にしていた場合、「控除対象の遅刻早退時間」として集計されてしまっていました。
タイムレコーダー
入力画面
対象プラン
対象プラン
スタータープラン以上
お問い合わせ
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