2024-2-7
時給制でも遅刻早退時間を記録できるようになりました
時給制でも遅刻早退時間を記録できるようになりました
いつもfreee人事労務をご利用いただきありがとうございます。この度、表題の通り更新しましたのでお知らせいたします。
リリース内容
リリース内容
時給制でも遅刻早退時間を記録できるようになりました。
【開発前】
時給制の場合、「遅刻・早退を自動記録する」に設定していたとしても、遅刻・早退時間を記録ができない
【開発後】
時給制の場合でも、遅刻・早退時間が記録できる
日給・月給と同様に、設定に応じて打刻時に自動記録することも可能になる
遅刻申請・早退申請も利用できる
この機能をお届けする背景
この機能をお届けする背景
「時給制は遅刻早退控除の対象にならない」が正しい管理である一方で、「控除のためではなく単に勤務態度を知りたい」といった目的で遅刻早退の記録はできるようにしたいというユーザーの声がありました。
今回はそのご要望に応え開発しました。
備考
備考
※記録された遅刻早退時間が控除に使われることはありません。
※勤怠集計をインポートした際、時給制の場合も遅刻早退控除が発生してしまうという問題があったため、本リリースと同時に改修しました。
設定>勤務賃金設定>記録と計算方法>遅刻・早退時間を記録する
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