今後の対応予定:2024/05/07更新

freee人事労務の今後の対応予定を紹介します。
ここではある程度の大きな単位の開発予定を記載していますが、改善や要望対応は随時行っておりますので、気になる点がありましたらお問い合わせページ(要ログイン)よりお気軽に送信ください。

※リリース予定や画面内容は開発状況に応じて変更される可能性があります。

(予定)2024年10月中 年末調整に年調減税額が反映できるようになります。

年末調整に年調減税額が反映できるようになります。機能の詳細については順次お知らせいたします。

(予定)2024年5月 勤怠一覧画面で項目ごとに昇順降順で並べ替えが可能になります。

勤怠一覧画面にて、項目ごとに昇順降順で並べ替えが可能になります。

注意点

(予定)2024年5月中 定額減税にかかわる機能が追加されます。

追加される機能は以下のとおりです。

(予定)2024年5月中 労働保険の年度更新機能が利用できるようになります。

令和6年度労働保険の年度更新機能が利用できるようになります。機能の詳細については順次お知らせいたします。

(予定)2024年4旬 変形労働制における勤務予定表の登録条件が変更となります

機能とは関係なくPCを利用し設定をしている人の画像

これまでは、法定上限を超えている場合はエラーとなり勤怠登録ができませんでした。本リリース以降は、法定上限を超えている場合の勤怠登録が可能となり、該当箇所には法定上限を超えている旨のワーニングが表示されるようになります。
これにより、勤務予定の一括インポートが効率的に行えるようになります。

注意点
登録された内容が1日の所定労働時間となり、その値を元に時間外労働の集計が実行されるようになります。勤怠登録後、ワーニングが表示される場合は、勤務予定をご確認のうえ必要に応じて登録内容の変更をしてください。

週の法定労働時間については、法定通り集計されます。
勤務賃金設定の項目で法定を超える設定している場合、週の法定労働時間を超えた時間は時間外労働として集計されるようになりますのでご注意ください。