新機能リリース・機能改善のお知らせ
2023年6月21日 給与明細直編ダイアログにおいて日給・時給の自動計算ができるようになりました
給与明細直編ダイアログに、時給と日給の基本給を再計算するボタンが追加されています。
こちらのボタンを押下すると、日給と時給の端数処理設定に基づき基本給が再計算されます。
給与明細の勤怠実績を直接編集した場合でも、直接編集後の勤怠実績に基づき基本給(時給/日給)の自動計算が可能になります。
2023年6月29日 freeeサインと連携して雇用契約書の作成・管理ができるようになりました
電子契約サービス「freeeサイン」の機能を通じて契約書をはじめとした文書の作成から送信、管理保管ができる機能を6月29日に提供開始しました。
これまでは入退社手続きが発生した際、人事データの収集・管理と契約手続きは同時期に発生する業務であるにもかかわらず分断されており、別々のツールが使用されていました。
本機能の提供により一連の業務をすべてfreee人事労務内で完結でき、労務担当者の業務を効率化します。
※今回の連携はfreee人事労務の全プラン(ミニマム、スターター、スタンダード、アドバンス)でご利用いただけます。
2023年6月29日 従業員情報から項目を選択して出力することが可能になりました
従業員情報、給与情報、賞与情報の中から必要な項目のみを選択し出力することが可能になります。設定した内容はテンプレート化して保存しておくことが可能です。
また、人別の一覧の出力だけでなく、部門別に金額などを集計することも可能になりました。
そのほか、以下のような設定が可能です。
単月分・複数月分(最大一年)の出力選択
行と列の入れ替え
項目の順番の入れ替え
出力順の変更(部門毎に並べ替えたり、従業員番号で並べ替える等)
時間の表記方法の切り替え(10進法、60進法、分表記)
出力形式の選択(PDF・CSV)
出力対象者の絞り込み(部門や役職等での絞り込み)
※本機能の中で賃金台帳をデフォルトのテンプレートの一つとして提供します。
既存の賃金台帳・給与明細一覧・賞与明細一覧機能は2023年12月の給与データまでの出力をもって機能提供を終了する予定です。今後は本機能をご利用ください。
同様に本機能リリースをもって部門別集計テンプレートの提供を終了します。今後は本機能の中で部門別の集計データを出力してください。
2023年6月29日 緊急連絡先の一括更新が可能になりました
先日リリースした緊急連絡先情報について、一括更新が可能になりました。
2023年6月28日 育児休業給付金の電子申請ができるようになりました!
雇用保険の育児休業給付金(初回、2回目以降、分割初回、分割2回目)、出生児育児休業給付金の電子申請ができるようになりました!
gBizIDプライムで電子申請を行うことが可能です。
利用方法はヘルプページをご参照ください。
2023年6月21日 年次有給休暇付与にかかる出勤率計算が可能となりました
週5勤務かつ月給対象者のみ、年次有給休暇付与にかかる出勤率を算出することができます。勤怠登録がある月に関しては、月別での詳細出勤率もあわせて確認が可能となります。
また、事前計算・事前付与も可能となりました。作業日を決めて事前に年次有給休暇の付与作業をすることができます。
例えば、4月1日入社の方へ事前付与日を10日前に設定した場合、法定付与基準日である10月1日の10日前にfreee人事労務上で付与日数等を確認し、付与することができます。
2023年6月15日 月の途中(締め日支払日の間)で入社・退職する従業員の給与を日割りできるようになりました
月の途中(締め日支払日の間)で入社・退職する従業員の給与が自動で日割り計算されます。
月の途中で入退社する従業員が発生した際に、基本給/手当/固定残業代の金額を在籍日数に合わせて日割りがされます。詳細の仕様につきましては、リリース後に該当のヘルプページをご確認ください。
※フレックス制、締め日よりに支払い日が早い場合などの一部ケースでは非対応です。
2023年6月14日 緊急連絡先が登録可能になりました
緊急連絡先の登録が可能になりました。
2つまでの緊急連絡先が登録できます。
2023年6月14日 通勤手当の削除が可能になりました
これまでは通勤手当がない場合は削除はできず、0円にする必要がありました。
この機能により通勤手当の削除が可能になり、通勤手当を付与しないという状態にすることができるようになりました。
※引き続き通勤手当の機能改善を予定しています。
2023年6月1日 電話予約画面がリニューアルしました
freee人事労務の電話サポートの画面がリニューアルしました。
ご希望の時間帯をクリックすると「仮予約」の状態となりますので、30分以内に予約情報の入力をお願いします。
30分超過した場合は「仮予約」でおさえていた時間帯が開放されます。画面更新を行って再度希望時間帯をクリックしてください。
詳細はヘルプページをご覧ください。
2023年6月1日 雇用契約情報が登録可能になりました
雇用契約情報の登録が可能になりました。
複数の契約情報を登録することも可能です。
2023年5月18日 健康保険組合向け 被扶養者(異動)届の電子申請ができるようになりました
健康保険組合向けに被扶養者(異動)届の電子申請ができるようになりました!
従業員詳細>家族情報>書類出力ボタンより、「健康保険 被扶養者(異動)届 国民年金第3号被保険者関係届」を選んで申請情報を埋めて組合に向けて申請を送れます。
詳細な説明は扶養移動届の電子申請操作ページをご覧ください。
2023年5月12日 従業員詳細の「休業」見出しを「産前産後・育児休業」に変更しました
従業員詳細の見出しを「産前産後・育児休業」に変更しました。
ここは産前産後・育児休業及び出生児育児休業が登録できる機能となっています。
2023年5月9日 年次有給休暇 取得義務対応の表示をアップデートしました。
今までは、年次有給休暇の付与日数が10日未満の従業員に対しても年次有給休暇取得義務アラートが表示されておりましたが、本アップデートにより、アラートの表示が対象外となりました。
また、勤怠のアラート機能を有効にしている場合は、メールでのアラート通知も同様に10日以上年次有給休暇が付与されている対象者を抽出しアラート通知が送信されます。
※メール通知によるアラート機能はスタンダードプラン以上へ提供中の機能です。
2023年5月8日 令和5年度の労働保険の年度更新ができるようになりました。
freee人事労務で労働保険の年度更新を行うと、簡単に保険料を自動計算することができます。
計算結果をそのまま転記することで申告書が完成しますのでご活用ください。
令和5年度は、昨年度から保険料率や申請書のフォーマットに変更があったため、こちらに対応しております。
2023年4月24日 給与明細画面で勤怠控除の詳細の確認が可能になりました。
給与明細画面で勤怠控除の詳細を確認が可能になりました。
給与明細画面の基本給の金額を押下することで勤怠控除の計算方法や端数処理の方法を確認ができるようになりました。
勤怠控除が発生した場合の給与計算結果の確認にご活用ください。
2023年4月20日 給与明細のカスタマイズが可能になりました。
従業員向けの給与明細の項目表示/非表示がカスタイズ可能になりました。
従来、給与明細の確定時に選択していた有給取得日数、有給残日数の表示/非表示は本機能で選択する方式となりますのでご確認ください。
詳細の仕様は該当のヘルプページを参照ください。
2023年4月11日 給与明細画面で基本給(日給/時給)の詳細の確認が可能になりました。
給与明細画面で基本給(日給/時給)の詳細を確認が可能になりました。
給与明細画面の基本給の金額を押下することで基本給(日給/時給)の計算方法や端数処理の方法を確認ができるようになりました。
時給/日給の従業員の方の給与計算結果の確認時にご活用ください。
2023年4月6日 カスタム項目がPublicAPIで取得可能になりました
2023年4月6日
出勤簿を期間指定かつ個人別で出力することが可能となりました。
出勤簿について、これまでは単月期間・全従業員分一括での出力のみでしたが、期間指定・個人別で出力することが可能となりました。いずれか必要な出力方法を選択し、お手続き等にご活用ください。
2023年4月3日
基本給(日給・時給)の端数処理方法を「四捨五入」と「切り上げ」から選択可能になりました。
これまでは基本給(日給・時給)の端数処理の方法は、「四捨五入」のみでしたが、「切り上げ」も選択できるようになります。
※設定は未確定の給与にのみ反映されます。
2023年4月3日
【仕様変更】
給与明細の内容を直接編集する際の仕様が一部変更されました。
2023年3月22日
産休・育休管理ができるようになりました!
産前産後休業、産後パパ育休、育児休業、パパママ育休プラス等の育休関連の情報をfreee人事労務上で管理できるようになりました!
対象従業員の詳細画面から、休業を追加できます。
まずは情報の登録のみです。休業中の社保料変更は自動で行われませんので、社会保険パネルより編集をお願いいたします。
詳しい使い方はヘルプページをご覧ください。
これに伴う電子申請も現在開発中です!
2023年3月15日
転勤届の電子申請ができるようになりました!
従業員詳細のその他操作から、転勤届の電子申請ができるようになりました。
電子申請の際はgBizIDプライムをご用意ください。
2023年3月17日
固定残業代について時間と金額の両方を指定する設定が可能となりました。
固定残業代について、これまでは時間を指定するか金額を指定するかいずれかの設定しかできませんでしたが、時間と金額の両方を指定する設定が可能となりました。
※固定残業代の金額は直接指定できますが、超過の判定と超過額の計算はあらかじめ指定した時間を超過した時間によって判定・計算します。
2023年3月7日
役員報酬の設定が可能になりました。
これまで役員報酬については、基本給項目を利用するか「役員報酬」という名称の手当を作成し対応する必要がありましたが、標準項目として新たに「役員報酬」項目を新設しました。
これによって、別途「役員報酬」という名称の手当を作成する必要はなくなり、使用人兼務役員等で基本給と役員報酬の両方が発生するような場合であっても、標準の項目のみで対応が可能になります。
また、給与明細上も「役員報酬」という名称のまま表示されます。
※「雇用形態」を[役員]にした場合のみ設定可能となります。
※「役員報酬」項目は[労働保険][割増賃金の基礎][勤怠控除の基礎]の計算には含まれません。
※雇用形態が[役員]の方に対して、元々「基本給」項目で「役員報酬」の処理をしていた場合も特に給与明細上の変更はありませんので、過去の確定済みの明細を修正する必要はありません。
2023年3月1日
特別休暇に出勤率算定に必要な項目を追加しました
特別休暇の設定に出勤率算定に必要な項目を追加することが可能になりました。
本機能の追加により、有休付与時の出勤率のカウントが可能になり、育児休業等の休業や休職時の出勤率計算が可能になります。
2023年2月21日
家族情報の一括更新項目が追加されました
家族情報の一括更新が可能な項目が追加されました。
追加された項目は以下の通りです。
・社会保険扶養の加入日
・社会保険扶養の加入理由
・社会保険扶養のその他の加入理由
・税扶養の加入日
・税扶養の加入理由
・税扶養のその他の加入理由
・社会保険扶養の喪失日
・社会保険扶養の喪失理由
・社会保険扶養のその他の喪失理由
・税扶養の喪失日
・税扶養の喪失理由
・税扶養のその他の喪失理由
・非居住者である親族の条件
2023年2月20日
固定残業代の計算式の内訳が表示されます。
一部残業代や所得税の計算などで対応していた計算式の表示機能について、固定残業代についても同様に対応しました。
この機能によって固定残業代と固定残業代の超過額の計算式が表示され、併せて設定項目へのリンクやヘルプへのリンクなども表示されるようになりました。
※給与明細画面から固定残業代の金額をクリックいただくことで表示されます。
2023年2月15日
非居住者である親族の条件の設定が可能になりました。
令和5年(2023年)以降に非居住者である親族について扶養控除の適用を受けるためには新たな条件が追加されました。
その条件を登録できるような項目として家族情報の中に「非居住者である親族の条件」という項目を追加しました。
この登録内容は令和5年(2023年)以降の「扶養控除等申告書」と「源泉徴収票」にも反映されます。
※「非居住者である親族の条件」項目は、「同居・別居」が[別居(国外)]の場合のみ表示されます。
※「非居住者である親族の条件」項目は「続柄」が[配偶者]の場合は表示されません。
2023年2月8日
年金事務所向けの「健康保険被扶養者(異動)届」と「国民年金第3号被保険者関係届」がいつでも電子申請できるようになりました!
入社手続き画面から または 従業員情報の家族情報から、年金事務所向けの「健康保険被扶養者(異動)届」及び「国民年金第3号被保険者関係届」の電子申請ができるようになりました。
健康保険組合向けの「健康保険被扶養者(異動)届」は開発中です。現状では組合向けには別途ご提出が必要です。
家族情報入力についてはヘルプページをご覧ください。
※この機能はベーシックプラン・プロフェッショナルプラン・エンタープライズプランでご利用いただけます。
2023年2月8日
振込口座の項目を自動補完が可能になりました。
これまで金融機関名やコードを入力する必要がありましたが、
・金融機関名をクリックすると銀行のデータがリストで出てきて選択すると、金融機関名(カタカナ)と金融機関コードが自動補完される
・支店名をクリックすると上で選択した金融機関にある支店一覧がリストで出てきて選択すると、支店名(カタカナ)と支店コードが自動補完される
が出来るようになりました。
詳細はこちら。
2023年2月6日
固定残業代の対象とする労働時間について細かい設定が可能になりました。
これまで「計算基準」が[時間を指定]の場合は、「対象とする労働時間」に[法定内残業]と[時間外労働]を別々に個別に設定することができませんでした。
今回の対応により、[時間を指定]の場合であっても、[法定内残業]と[時間外労働]を別々に個別に設定できるようになります。
※「計算基準」が[金額を指定]の場合は元々別々に設定可能です。
2023年2月6日
有給付与日数の自動計算・自動付与が可能になりました。
有給付与日数の自動計算・指定日に自動付与が可能になりました。
本機能の提供時には出勤率の計算を含まない付与が可能になり、出勤率計算を含む付与については今後対応予定です。
※本機能はプロフェッショナルプラン以上に提供になります。
詳細はこちら。
2023年2月2日
健康保険料率を従業員負担分と会社負担分で別々に設定することが可能になります。
これまで健康保険料率は全体の料率を設定する仕組みとなっておりました。そのため、個人負担分、会社負担分の率は全体の料率÷2で算出され、個人負担分と会社負担分で異なる料率を設定することができませんでした。
この変更により、これまで対応できなかった個人負担分と会社負担分の率が異なる組合健保の設定も可能となります。
また、併せて調整保険料率の登録枠も追加されます。調整保険料率がある場合、これまでは基本保険料率に合算して記入いただくようになっておりましたが、別途登録することが可能になりました。(既に基本保険料率に合算して登録されている場合でも給与計算やその他の処理に差異はないためそのままでも問題ありません。)
2023年2月1日
勤怠カレンダーの切り替え表示を改善しました
勤怠カレンダーでカレンダーとタイムバーの表示の切り替えについて、ブラウザリロード/ログアウトしても選択された状態が保持されるようになりました。
また、デザインについても新しくなりました。
2023年1月26日
給与明細の直接編集機能がリニューアルされました。
給与明細の直接編集機能がリニューアルされました。具体的にできるようになったことは以下の通りです。
社会保険料の会社負担分の金額を確認・直接編集できる
直接編集された項目にチェックマークが付き、何が直接編集された項目なのか分かる
直接編集された項目の編集前の自動計算された金額が確認できる
定額制の健保組合の場合であっても社会保険料の金額を直接編集できる(給与・賞与共に)
2023年01月23日
社会保険料の当月徴収が可能になりました。
当月徴収とするか翌月徴収とするかは締め日支払い日毎に設定が可能となります。
※社会保険料は原則翌月徴収となっております。当月徴収を行うには労使協定で定めが必要となりますのでご注意ください。
※徴収月を変更する場合、既に確定済みの給与明細は変更されませんが、徴収月変更後に給与明細の確定を解除すると計算結果が変わる可能性がありますのでご注意ください。
※入社初月の社会保険料はその月に給与が発生しない場合は自動計算されません。必要に応じて翌月に直接編集などで2ヶ月分徴収する必要がありますのでご注意ください。
※一部のケースで対応できていた同月得喪(入社月に退職した場合の社会保険料控除)について、本機能リリースに伴い未対応となります。必要に応じて直接編集等で社会保険料を控除するように個別の調整をお願いいたします。
2023年01月12日
雇用保険被保険者資格喪失届(離職票あり)の電子申請用CSV作成に対応しました。
これまで雇用保険被保険者資格喪失届(離職票なし)の電子申請用CSVにのみ対応していましたが、離職票ありにも対応いたしました。
情報入力後にCSVを出力し、e-GovへCSVをアップロードすることで電子申請が可能です。
2023年01月10日
賞与支払届の旧様式の機能提供を終了しました。
これまで提供しておりました賞与支払届の旧様式ですが、新様式の誕生に伴い旧様式の機能提供を終了します。
今後は新様式(日本年金機構様式)もしくは電子申請をご利用いただきますようお願いいたします。
2022年12月20日
カスタム項目の並び替えが可能になりました
カスタム項目にて並び替えが出来るようになりました。
従来は作成順に並び、従業員詳細にもその順番で表示されるため、利用頻度等により並び替えが出来ませんでしたが、本リリースにより並び替えを行って頂くことにより可能になりました。
また、フィルター機能も併せて追加しており、グループ名を検索することが可能になりました。
詳細はこちらよりご確認ください。
※本機能はエンタープライズプラン以上への提供です。
2022年12月09日
健康保険組合向け賞与支払届の電子申請ができるようになりました!!
12月の賞与支払届はfreee人事労務からの電子申請をお試しください
健康保険組合向け賞与支払届の電子申請ができるようになりました!
電子申請設定 にて「健康保険団体」を設定すると、
申請時に「健康保険組合用」の様式が選択でき、加入健康保険組合への申請が可能になります。
加入保険組合が電子申請に対応しているかは、厚生労働省のページより確認できます。
※本機能はベーシックプラン以上への提供です。
電子申請機能ではβ版を利用いただけるお客様を募集しております。詳しくはGoogleフォームをご覧ください。
2022年12月09日
健康保険組合向け月額変更届の電子申請ができるようになりま した!
健康保険組合向け月額変更届の電子申請ができるようになりました!
電子申請設定 にて「健康保険団体」を設定すると、
申請時に「健康保険組合用」の様式が選択でき、加入健康保険組合への申請が可能になります。
加入保険組合が電子申請に対応しているかは、厚生労働省のページより確認できます。
※本機能はベーシックプラン以上への提供です。
電子申請機能ではβ版を利用いただけるお客様を募集しております。詳しくはGoogleフォームをご覧ください。
2022年12月09日
健康保険組合向け健康保険被保険者資格取得届の電子申請ができるようになりま した!
健康保険組合向け健康保険被保険者資格取得届(入社時)の電子申請ができるようになりました!
電子申請設定 にて「健康保険団体」を設定すると、
申請時に「健康保険組合用」の様式が選択でき、加入健康保険組合への申請が可能になります。
加入保険組合が電子申請に対応しているかは、厚生労働省のページより確認できます。
※本機能はベーシックプラン以上への提供です。
電子申請機能ではβ版を利用いただけるお客様を募集しております。詳しくはGoogleフォームをご覧ください。
2022年12月05日
権限管理画面のデザインを刷新・一括での権限編集が可能になりました
権限管理画面のデザインを刷新しました。
従業員アカウント(従業員登録されているアカウント)と従業員アカウント以外(従業員登録されていない管理者や社労士・税理士)のタブ分けされ、検索が容易になりました。
また、権限の付与・削除など一括で編集が可能になり、それに伴いフィルター条件も多く指定出来るようになりました。
詳細はこちらのヘルプページをご確認ください。
2022年11月16日
社保の取得日・喪失日が入力できるようになりました
従業員の詳細画面より、健康保険、厚生年金、雇用保険の資格取得日と喪失日が入力できるようになりました。
入社日以降に契約時間変更や雇用形態変更による、社保の加入・喪失日が発生した場合に日付の記録としてご利用ください。
この日付はそれぞれの保険の加入/喪失とは連動しておりません。まずは対象従業員が加入か非加入かを選択した上で日付をご入力ください。
この日付を用いた社保関連の書類出力・電子申請は開発中です!
電子申請のテストユーザーも募集中です。ご協力お願いいたします。
freee人事労務の電子申請開発
2022年11月14日
組合健保加入時にも入社時の厚生年金保険被保険者資格取得届の電子申請ができるようになりました!
関東ITSまたはその他組合健保の設定している際にも、年金事務所向け入社時の厚生年金保険被保険者資格取得届の電子申請ができるようになりました!
入社手続き画面よりご利用いただけます。
これに伴い、関東ITSの場合でも年金事務所書式の厚生年金保険被保険者資格取得届のPDFが出力できるようになり、
また入社情報入力画面でも軽微な修正をしております。
2022年11月14日
関東ITS設定時の退職処理に軽微な修正を入れました
関東ITS設定時に退職書類の出力の際に、ITS用の書類を出力する列を設けておりましたが、健康保険・厚生年金保険被保険者資格喪失届のファイルダウンロードボタン内に関東ITS向けの書類も出力できるよう格納しました。
退職処理の画面では、退職理由で「その他」または「死亡」のいずれかが選べる状態でしたが、「退職等」または「死亡」へ変更いたしました。
2022年10月26日
社会保険料を自動計算するか直接入力するか選択できるようになりました
社会保険料について、これまでは健康保険、厚生年金に加入の状態で登録した場合は、標準報酬月額を元に自動計算することしかできず、従業員詳細画面上で金額を直接入力することができませんでした。今回の対応により、従業員負担分と会社負担分の金額について、それぞれ金額を直接入力することができるようになりました。
■具体的な項目
・健康保険料
・介護保険料
・厚生年金保険料
・子ども・子育て拠出金(会社負担分のみ)
これによって以下のようなケースにおいて、加入状態のまま自動計算とは異なる値を事前に登録することが可能となります。
1. 育休時の社会保険料免除:免除に該当する場合は0円の指定が可能
2. 二以上事業所勤務者の社会保険料:事業所割合に応じた按分後の金額の指定が可能
3. 組合健保における介護保険の特定被保険者:被保険者の年齢によって、自動計算すると0円になってしまうところを、扶養者によって特定被保険者に該当する場合は、その金額の指定が可能
2022年10月26日
離職票の「離職理由」の選択・事情の入力ができるようになりました
退職時の離職票の離職理由欄への入力ができるようになりました。
選択・入力した内容は離職票PDFへ反映されます。
ホーム>従業員>退職する従業員の詳細>退職書類>雇用保険 被保険者離職証明書 からご確認いただけます。
電子申請用離職票CSVへの反映は開発中です。
2022年10月12日
退職時の年金事務所向け健康保険・厚生年金保険被保険者資格喪失届の電子申請に対応しました
退職時の健康保険・厚生年金保険被保険者資格喪失届への電子申請に対応しました。健康保険組合へは別途申請が必要です。
認証にはgBizIDを用います。プライムでの申請をおすすめしています。
この機会にgBizIDを取得してみてください。
電子申請の今後の予定は freee人事労務の電子申請開発のページ をご覧ください。
※本機能はベーシックプラン以上への提供です。
2022年10月4日
電子申請機能で備考欄が入力できるようになりました
年金事務所向けの電子申請に「申請時の備考」の入力欄を追加しました。
電子申請では添付書類がある際に 添付あり との記載が必要で、その要件に対応しました。
もちろんそのほかの文言も入力いただけます。
これからももっと電子申請をみなさんに使っていただけるよう、申請と機能を拡充していきます!
2022年9月27日
メールアドレスの無い従業員の方もfreee人事労務をご利用いただけるようになりました
管理者にてログインIDとパスワードを設定することで、従業員の方がfreee人事労務にログインできるようになりました。
メールアドレスの登録を必須としないため、メールアドレスが無い従業員の方にもご利用いただくことが可能となりました。
※ログインIDによる登録の場合、給与明細公開などの各メール通知は行われないため、別途ご連絡いただく必要がございます。
詳細はこちらをご参照ください。
2022年9月26日
退職時の雇用保険被保険者資格喪失届(離職票なし)ができるようになりました
退職時の雇用保険被保険者資格喪失届が電子申請できるようになりました。
現在は離職票なしのみに対応しています。
認証にはgBizIDを用います。プライムでの申請をおすすめしています。
この機会にgBizIDを取得してみてください。
※本機能はベーシックプラン以上への提供予定です。
2022年9月21日
割増賃金、勤怠控除の計算式設定の自由度が上がりました
割増賃金、勤怠控除について、これまでできなかった細かい設定が自由度高く行えるようになりました。
具体的な設定可能な事項は以下の通りです。
・1時間あたりの賃金を計算する際に使用する「1ヶ月の平均所定労働日数」を小数点第4位まで設定可能
・1時間あたりの賃金を計算する際に使用する「1ヶ月の平均所定労働時間」を「1日の所定労働時間」×「1ヶ月の平均所定労働日数」で自動計算で算出せずに直接値を指定することが可能
・1時間あたりの賃金を最大小数点第4位まで保持することが可能
・1時間あたりの賃金に割増率をかけた後の値に対して端数処理し整数化することが可能
・割増賃金の端数処理は四捨五入・切り上げのいずれか、勤怠控除の端数処理は切り捨て・四捨五入のいずれかから選択可能
上記設定が勤務・賃金設定上で行え、その結果の計算式を勤務・賃金設定画面上で確認することができるようになります。
2022年9月15日
電子申請機能でファイル添付ができるようになりました
氏名が外字の場合の資格取得の際などにファイル添付を行い、申請先に知らせることが可能です。現状は健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届, 厚生年金保険被保険者資格取得届に添付が可能です。
対応申請は順次拡大予定です。
2022年9月15日
勤怠ワークフローで任意の申請を作成、利用することが出来るようになりました
勤怠ワークフローにて既存のワークフローで利用している項目を指定・組み合わせを行い、任意の申請を作成、利用が可能になります。
本機能で作成された機能は、承認後、勤怠反映は行いませんが、任意の項目が作成出来ることにより、勤怠に関する申請をfreee人事労務内で完結出来るようになります。
※勤怠ワークフロー機能は、プロフェッショナルプラン・エンタープライズプランにて提供中の機能です。
詳細はこちらをご確認ください。
2022年9月12日
入社時以外でも社会保険・扶養の加入・喪失が可能になりました
家族情報に「税扶養の加入日・理由」、「社会保険扶養の加入日・理由」、「税扶養の喪失日・理由」、「社会保険扶養の喪失日・理由」項目が追加され、入社後も扶養異動の変更が可能になりました。
それぞれ書類出力が可能です。
2022年9月9日
入社時の雇用保険被保険者資格取得届の電子申請に対応しました
入社時の雇用保険被保険者資格取得届への電子申請に対応します。
認証にはgBizIDを用います。プライムでの申請をおすすめしています。
この機会にgBizIDを取得してみてください。
※本機能はベーシックプラン以上への提供予定です。
2022年9月1日
【裁量労働制】賃金台帳の法定内残業手当、時間外労働手当に金額が表示されるようになりました
これまで、裁量労働制を適用している従業員に対しては、賃金台帳上の「法定内残業手当」と「時間外労働手当」が「-」表記となっておりましたが、金額が表示されるようになりました。
表示される金額は、給与明細画面上の「支給対象の法定内残業時間」「支給対象の時間外労働時間」に対する手当額がそれぞれ表示されます。
2022年8月8日
入社時の健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届の電子申請に対応しました
入社時の健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届、組合健保へ加入の場合は厚生年金保険被保険者資格取得届への電子申請に対応しました。提出先は年金事務所です。
認証にはgBizIDを用います。プライムでの申請をおすすめしています。
この機会にgBizIDを取得してみてください。
※本機能はベーシックプラン以上への提供予定です。
2022年8月3日
全従業員の給与合計欄に不足時間控除が表示されるようになりました
フレックスタイム制の場合に利用可能となる不足時間控除項目ですが、これまでは給与明細一覧画面の[全従業員の給与合計]欄には表示されませんでした。
本対応により、不足時間控除項目が表示されるようになりました。(フレックスタイム制を未利用の場合は金額0で表示)
※過去の確定済みの給与明細も対象となります。
2022年7月20日
外国籍の方の雇用情報が登録できるようになりました
外国籍の方が雇用保険取得時・喪失時に必要な文字情報情報が登録できるようになります。
従業員画面およびベーシックプラン以上でご利用可能な入社情報入力画面でも情報が入力できるようになります。
2022年7月12日
賞与支払届の電子申請ができるようになりました
年金事務所向けへの賞与支払届の電子申請ができるようになりました。
認証にはgBizIDを用います。プライムでの申請をおすすめしています。
この機会にgBizIDを取得してみてください。
2022年7月11日
勤怠実績と申請の差異を勤怠カレンダー上で確認が出来るようになりました
勤務・賃金設定毎に各種勤怠ワークフローの申請内容と勤怠の実績に差異がある場合は表示されるようになります。
また、申請理由の必須・任意が選択出来るようになります。
※勤怠ワークフロー機能は、プロフェッショナルプラン・エンタープライズプランにて提供中の機能です。
詳細はこちらをご参照ください。
2022年6月30日
勤務・賃金設定にて時間外労働の割増率の設定項目を追加しました
勤務・賃金設定の時間外労働の割増率にて、1日単位で見ると所定労働時間だが、週単位で見ると法定時間を超えた際の時間の割増率の設定が可能になりました。
設定の注意点としては以下になります。
<新規で勤務・賃金設定を作成される場合>
デフォルトの設定としては、チェックがついていない状態になります。
<既存の勤務・賃金設定>
現状の計算結果に影響が出ないようチェックがついている状態になります。
詳細はこちらをご参照ください。
2022年6月28日
セットアップガイドが全ての利用者さまにてご利用いただけるようになりました
これまで一部の利用者さま向けにご利用可能としていたセットアップガイドが、全利用者さまにご利用いただけるようになりました。運用開始のご準備をされている方は是非この機会にご活用ください。
HOME画面の表示、または設定画面の下部にある"設定サポート"からご利用できます。
2022年6月22日
源泉徴収票に表示される未成年の年齢が18歳未満に引き下げられました
法改正により成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。
それに伴い、2022年分以降の源泉徴収票を出力した際の「未成年者」欄も20歳未満という条件から18歳未満の場合に「〇」が付くように変更しました。
※本機能リリース後に出力した場合にこの条件で〇が付くように変わります。
※2022年分の源泉徴収票においては、2005年(平成17年)1月3日以降生まれの方が未成年となります。
2022年6月22日
有給取得日数を給与明細に表示可能になりました
これまで給与明細を確定する際に有給残日数を表示するかどうかの選択をすることはできましたが、有給取得日数を表示させることはできませんでした。
本リリースによって、有給残日数とセットで有給取得日数も給与明細に表示するか否かを選択することができるようになります。
※モバイルアプリの給与明細は未対応となります。
2022年6月21日
定時決定(算定基礎届)の特殊なケースに対応しました
定時決定(算定基礎届)において、制度上短時間就労者(パートタイマー)や短時間労働者の場合は、支払基礎日数が17日より少ない月でも対象となることがあり、その場合に対応しました。
具体的な内容は以下の通りです。
通常:17日以上の月が有効 ※これまで通り
短時間就労者(パートタイマー):4,5,6月のいずれも17日未満の場合は15,16日の月は有効
短時間労働者:11日以上の月が有効
詳細は「算定基礎届の記入・提出ガイドブック」のP7~9を参照ください。
※短時間労働者については月額変更届も同様に11日以上の月を有効な月として判定
2022年6月13日
月額変更届・算定基礎届の電子申請ができるようになりました
freee人事労務で作成したデータを用いて、電子申請ができるようになりました。まずは月額変更届・算定基礎届からスタートです。
申請時にgBizID認証を用いますので、gBizIDプライム会員への登録をお願いいたします。gBizIDプライム申請書作成ページ (外部サイトへ飛びます)
2022年6月1日
使わなくなった部門を非表示にできるようになりました
組織変更などの理由で、使わなくなった部門を非表示にすることができるようになりました。
非表示にした部門は新たな従業員の所属を追加する際に選択できなくなります。
すでに従業員に追加済みの所属に関しては、引き続き利用できます。
2022年5月31日
プラン詳細の画面がより見やすくなりました
画面右上のプラン名や設定の[プラン・お支払い]をクリックした際、現在ご契約中のプランの詳細や変更予定についても確認できるようになりました。
2022年5月23日
社会保険料計算の内訳が確認できるようになりました
給与明細画面上で社会保険料(健康保険料、介護保険料、厚生年金料、雇用保険料)の金額をクリックすると計算結果の内訳が表示されるようになりました。
※健康保険料と介護保険料は本機能リリース後に給与計算処理が行われた給与明細が表示対象となります。
既に計算済みの給与明細に対して本機能を表示する場合は、再計算を実行してください。
※給与明細を直接編集した場合等、一部表示対象外となるものがあります。
2022年5月17日
打刻時の休憩まるめ設定が可能になりました
これまで休憩打刻時にはまるめ設定がなく、1分単位での打刻時間となっておりましたが、勤務・賃金設定毎に休憩のまるめ設定が可能になりました。
休憩開始時、休憩終了時に5分、10分、15分、30分の単位で「切り上げ」、「切り捨て」の設定が可能になりました。
詳細はこちらをご参照ください。
2022年5月17日
役員の場合は源泉徴収票の種別に「役員報酬」と表記できるようになりました
源泉徴収の種別の欄について、これまでは雇用形態[役員]の場合であっても、「給与・賞与」と表記されておりました。
本対応により、雇用形態[役員]の場合は、「役員報酬」と表記されるようになりました。
※2022年以降の年末調整時に出力する源泉徴収票と退職処理時に出力する源泉徴収票に対応しました。
※退職処理時の源泉徴収票については、本機能リリース後に源泉徴収票を確定したデータが対象となります。
2022年5月17日
セットアップガイドをアップデートしました
freeeを使い始める方を手助けするセットアップガイドのアップデートを行いました。
主な変更点は下記の通りです。
・HOME画面上部のセットアップガイドの表示デザインを変更
・Step1初期設定の最後に「設定内容のチェック」を追加し、Step2検証は削除
・Step3を「日々の運用」のタイトル名に変更
※その他、軽微な変更もあり
注.この機能は一部の利用者さまのみご利用可能となっております。
2022年4月25日
勤怠ワークフローの一括承認が可能になりました
これまでの勤怠ワークフローの承認は一件ずつのみ可能でしたが、本機能により一括承認が可能になりました。
ただし、以下の場合は一括承認の対象外となりますので、ご注意ください。
・承認時に次の承認者を指定する必要がある場合は、一括承認は出来ません。
・身上変更WFは一括承認の対象外になります。
また、一括承認機能に伴い、申請一覧画面の最大表示件数を「50件」へと変更をしております。
※勤怠ワークフロー機能は、プロフェッショナルプラン・エンタープライズプランにて提供中の機能です。
2022年4月25日
令和4年度の労働保険の年度更新機能をオープンしました
令和4年度の雇用保険料率が上半期(2022年4月~2022年9月)と下半期(2022年10月~2023年3月)で異なる料率になりました。
料率変更に伴い、労働保険の年度更新の概算保険料の計算方法が変わりましたので、その計算に対応のうえ、令和4年度の労働保険の年度更新機能をオープンします。
※令和4年度の機能は2022/12/31まで利用可能となります。2023/01/01からは令和5年度対応の準備期間として一時的に年度更新機能が利用できなくなる予定ですのであらかじめご了承ください。
2022年4月19日
運用開始時の給与計算の課題をラクに確認・解決できるようになりました
freee以前の給与の内容を取り込むことでfreeeの給与計算結果と比較し、
差額の解決方法が提案される『移行差額チェック』機能が利用できるようになりました。
こちらの機能は[設定]メニュー →[移行差額チェック]から利用することが可能です。
※一部の利用者さまについては給与明細一覧上にも [移行差額チェック]のボタンが表示されています。
2022年4月18日
所得税計算の内訳が確認できるようになりました
給与明細画面上で所得税の金額をクリックすると計算結果の内訳が表示されるようになりました。
※本機能リリース後に給与計算処理が行われた給与明細が表示対象となります。
既に計算済みの給与明細に対して本機能を表示する場合は、再計算を実行してください。
※給与明細を直接編集した場合等、一部表示対象外となるものがあります。
※各種社会保険料(雇用保険料含む)についても引き続き対応予定です。
2022年4月12日
勤務・賃金設定毎に休憩時間を複数設定が可能になります
これまで複数の休憩設定は、勤務基本設定のみで設定が可能でしたが、勤務・賃金設定毎に設定が可能になります。
勤怠基本設定の設定ヘルプページはこちら。
こちらの変更に伴い、勤務基本設定での休憩設定を廃止し、勤務・賃金設定へ設定項目を移行いたします。
勤務・賃金設定の設定ヘルプページはこちら。
また変更点について下記の通り、まとめておりますので、ご確認ください。
(詳細は上記ヘルプページをご参照ください。)
変更点①
(変更前)勤怠基本設定で複数休憩設定ができました
(変更後)勤怠基本設定の休憩項目は廃止となり、勤務・賃金設定に設定が出来るようになります。(設定箇所が変更)
移行時は現在の勤怠基本設定の設定が、勤務・賃金設定に設定されておりますので、勤務・賃金設定毎に変更が必要な場合は、設定をお願いいたします。
変更点②
(変更前)勤怠基本設定の設定内容は使わず、勤務カレンダー入力時にデフォルトで12時〜13時を休憩時間として表示されておりました。また、12時〜13時が所定労働時間に含まれない場合は、出勤と退勤の丁度中間が休憩時間として表示しておりました。
ただし、一度入力すると前日の内容を翌日に反映しますので、月の最初の入力だけになります。
(今後)勤怠カレンダー利用時にデフォルトで表示される休憩時間が、勤務・賃金設定で設定した内容になります。ただし、一度入力すると前日の内容を翌日に反映しますので、月の最初の入力だけになります。(ここは変更なし)
変更点③
(変更前)「退勤時に休憩時間を自動登録する」という設定の中に休憩時間の設定がありました
(変更後)「所定の休憩時間」という項目を追加し、「退勤時に休憩時間を自動登録する」項目と分離いたしました。分離に伴い、「休憩時間」という項目を追加し、「自動登録する」をするにチェックを入れるように変更いたしました。
※本機能はfreee人事労務ベーシックプラン、プロプラン、エンタープライズプランでご利用いただけます。
2022年4月4日※2022年4月11日修正
勤怠ワークフローの下記申請種別において、承認後、勤怠反映が可能になりました
2022年1月13日に有給申請にて追加されました機能が他申請でも出来るようになります。
従来は承認後、別途該当従業員のカレンダーに申請した勤怠を登録いただく必要がありましたが、本機能追加により、承認後システムが自動的に勤怠登録を行うようになり、各申請に取消申請が追加されました。(承認後、勤怠反映はされず、勤怠の登録が必要な申請もあります)
また、本機能の追加により勤怠申請出来る・出来ないケースが追加されますため、下記ヘルプページより詳細をご確認ください。
・勤怠ワークフロー申請についてはこちら。
・勤怠申請出来る・出来ないケースについてはこちらを参照ください。
該当項目は以下のとおりです。
<承認時に勤怠反映する申請>
・特別休暇
・欠勤
・振替休日
・代休
<承認時に勤怠反映しない申請>
・早退
・遅刻
・残業
・休日出勤
※勤怠ワークフロー機能は、プロフェッショナルプラン・エンタープライズプランにて提供中の機能です。
2022年3月29日
勤怠カレンダーのパフォーマンスを改善しました
勤怠カレンダーのパフォーマンスを改善したことにより、勤怠を入力したい日をクリックした際の表示される速度及び保存の速度が改善されました。
2022年3月29日
残業手当計算の内訳が確認できるようになりました
給与明細画面上で各残業手当項目の金額をクリックすると計算結果の内訳が表示されるようになりました。
※本機能リリース後に給与計算処理が行われた給与明細が表示対象となります。
既に計算済みの給与明細に対して本機能を表示する場合は、再計算を実行してください。
※給与明細を直接編集した場合や時給者、日給者の残業手当等一部表示対象外となるものがあります。
※各種社会保険料(雇用保険料含む)、所得税についても引き続き対応予定です
2022年3月18日
日給者の基本給の端数処理を四捨五入に変更しました
日給者の基本給に小数点以下の端数が発生した場合、
これまでは小数点第一位を切り捨てしていましたが、四捨五入するように変更しました。
2022年3月17日
退職者の源泉徴収票の摘要欄の編集が可能になりました
退職者の源泉徴収票で摘要欄に入力ができるようになりました。
2022年3月10日
所得税の電算機特例計算が可能になりました
所得税の計算方法について、これまでは税額表計算のみが可能でしたが、2022年以降の給与計算に関して電算機特例での計算方法にも対応可能となります。
※納税者区分が甲の方のみが対象となります。
2022年3月10日
2022年4月以降の雇用保険料率での給与計算が行えるようになりました
2022年4月から雇用保険料率が改正される予定です。
改正後の雇用保険料率での給与計算ができるように対応いたしました。
料率変更に伴うユーザ様での作業は不要です。
雇用保険料率の詳細はヘルプページをご参照ください。
※雇用保険料率について、3/10時点では正式決定しておりません。
変更があった場合は変更対応を行います。
その場合は再度給与計算を回し直す必要がありますので予めご了承ください。
2022年3月1日
勤務賃金設定の一括更新が画面上で行えるようになりました
従来、勤務賃金設定の一括更新にはCSVを作成してアップロードする必要がありましたが、画面上で選択した複数の従業員に対して同じ勤務賃金設定を一括更新できるようになりました。
※元々のCSVで一括更新する機能も残っておりますが、画面遷移の方法が変わりますのでご注意ください。
2022年3月1日
freeeから届くお知らせ等メールの受信設定がfreeeアカウント管理に統一されました
設定>メール受信設定の画面でfreee人事労務からのお知らせ・アップデート情報のメール受け取りについて設定できましたが、2022年3月からはfreeeアカウント管理のユーザー管理にあるメール配信設定に従って配信されるようになりました。(freee人事労務上のメール受信設定画面は無くなりました。)
お手数お掛け致しますが、freeeからのお知らせ・アップデート情報を受け取りたく無い場合、改めてfreeeアカウント管理の下記リンクから"受け取らない"を選択し設定いただくようお願い申し上げます。
2022年2月16日
HOME画面のデザインが新しくなりました
今後新しい機能を追加しやすい状態とするために、HOME画面のデザインが新しくなりました。
(本対応による新しい機能の追加はございません。)
※従業員様への周知などお手数おかけ致します。
何かございましたら、こちらお問い合わせフォームにてご連絡ください。
2022年2月14日
セットアップガイドをより使いやすくするためのアップデートを行いました
freeeを使い始める方を手助けするセットアップガイドに対して下記の変更を行いました。
・画面右上に使い方案内リンクを表示
・作業済み/スキップボタンの配置を変更
・一部タスクに作業済みとするための目安を表示
注.この機能は一部の利用者さまのみご利用可能となっております。
2022年2月8日
離職証明書の内容を画面上で編集できるようになりました
今まではfreee人事労務上で計算した値をそのまま出力していましたが、画面上で値を編集できるようになりました。
賃金支払状況(離職証明書左側)の改修です。
離職理由(離職証明書右側)も今後開発予定です。
2022年1月28日
勤怠管理PlusとのAPI連携による勤怠サマリインポートができるようになりました
勤怠基本設定の「勤怠管理の方法」で「freee勤怠管理Plus」を選択し、API連携を設定した後、
勤怠一覧の「勤怠データの取込」の画面の「freee勤怠管理Plus」タブから利用できます。
なお、裁量労働制は未対応ですので、CSVインポート(freee形式)をご利用ください。
詳細はヘルプページをご参照ください。
2022年1月19日
締め日より支払日が早い締め日支払日設定時に出力される離職証明書の値を変更しました
今までは支払月の情報をもとに値を出力していました。
これからは基本給・固定割増手当・手当・定期代は支払月に、通常の残業代や勤怠控除は発生月に戻して出力されます。
詳細はヘルプページをご参照ください。
2022年1月13日
勤怠サマリの直接編集・CSVインポートの機能が裁量労働制・フレックスタイム制に対応しました
勤怠サマリの直接編集とCSVインポートの機能が裁量労働制・フレックスタイム制の従業員でも利用できるようになりました。
CSVインポートは「freee形式」のみでの対応となります。
直接編集及びCSVインポート「freee形式」に追加された入力項目は以下の通りです。
裁量労働制:「支給対象の法定内残業時間」と「支給対象の時間外労働時間」
フレックスタイム制:「不足時間」
詳細は各ヘルプページをご参照ください。
2022年1月13日
有給申請が勤怠に反映されるようになり、取消申請もできるようになりました
従来は承認後、別途該当従業員のカレンダーに有給休暇を登録いただく必要がありましたが、このアップデートにより、承認後システムが自動的にその登録を行うようになります。
また、本機能の拡充に伴い、「有給の取消申請」が新たに申請できるようになります。
※勤怠ワークフロー機能は、プロフェッショナルプラン・エンタープライズプランにて提供中の機能です。
2022年1月13日
セットアップガイドに固定残業代の設定方法が追加されました
freeeを使い始める方の運用開始を手助けするセットアップガイドに
固定残業代の設定方法のセクションが追加されました。
先日リリースされた固定残業代の使い方に関するご案内となりますので、
設定がまだの方は是非ご活用ください。
注.この機能は一部の利用者さまのみご利用可能となっております。
2022年1月5日
固定残業代の機能が拡充されました
具体的な開発内容
・固定残業代の対象となる勤怠項目(残業時間)が選択可能になる
・従業員に対して固定残業代を複数付与することが可能になる(例:固定残業、固定深夜残業等)
・固定残業代の名称が変更可能になる(例:みなし残業手当、定額残業手当等)
※リリース前に既に設定していた固定残業代に関しては、本機能リリース後も同じ計算結果となるように対応しております。
2022年1月5日 2021年の年末調整・法定調書の電子申告機能をリリースしました
法定調書合計表、給与支払報告書等の電子申告での提出が可能です。
freee人事労務ベーシックプラン、プロプラン、エンタープライズプラン またはfreee申告購入済みのアドバイザー事業所でご利用いただけます。
2021年のリリースレポート
複数の使い勝手改善を行いました。
制度改正や皆様からいただいたご要望やご報告を元に新機能や使い勝手改善を行いました。今後も「こうだったらいいのにな」の、ご意見をお待ちしております。