web上の勤怠入力画面において直近の勤怠実績を自動で引き継ぐ機能を廃止しました

いつもfreee人事労務をご利用いただきありがとうございます。この度、表題の通り更新しましたのでお知らせいたします。

web上の勤怠入力画面において直近の勤怠実績を自動で引き継ぐ機能を廃止しました。

勤怠入力画面を開いた際の値は以下のように変更となります。

• 固定時間制・管理監督者・フレックスタイム制・裁量労働制：勤務賃金設定または従業員詳細画面で定めた所定の出退勤時刻、所定の休憩時刻

• シフト制：シフト表の出退勤時刻

• 変形労働制の場合：勤務予定表の出退勤時刻

従来Web上の勤怠入力画面には、直近の勤怠実績を自動で引き継ぐ機能が備わっていました。

例えば、2/27の勤怠実績として9:01~18:03と入力して保存したのち、2/28の勤怠入力画面を開くと前日の値9:01~18:03と表示されます（休憩や遅刻・早退も同様に引き継がれます）。

この仕様により、当日の実績と直近の勤怠情報から引き継がれた値の区別がつきにくく、入力ミスを誘発する状態でした。

また、ユーザーからもこの機能を廃止してほしいという要望を何度かいただいており、このたび廃止をする運びとなりました。

近々アプリ版の勤怠入力もこの挙動に揃える計画があります。

freee人事労務は、ご利用いただいている皆さまにとってより使いやすいサービスとなることを目指し、日々プロダクト改善を行っております。

ご利用いただく中で感じた改善点やご要望は、ぜひご連絡ください！

お問合せ窓口はこちら

※本窓口からのお問い合わせは、freee人事労務を有料プランでご利用いただいている事業所の「管理者権限」または「事務担当者権限」をお持ちの方に限定させていただいております。予めご了承ください。