通勤手当を勤怠タグと連携＆上限額の設定ができるようになりました

いつもfreee人事労務をご利用いただきありがとうございます。この度、表題の通り更新しましたのでお知らせいたします。

①勤怠タグと連携して、勤怠タグの集計値×単価で通勤手当の算出が可能になりました。

勤怠タグで[出社]の回数を集計していれば、出社回数に応じて単価をかけて、毎月変動する実出勤日数に応じた通勤手当額を自動算出できるようになります。

②日数×単価や勤怠タグ×単価の計算の場合に上限額を設定することが可能になりました。

例えば「出社回数に応じて通勤手当を支給するが、月の上限額は定期代と同じ金額までにしたい」といったケースに対応できます。

③備考欄が登録できるようになりました。

管理が大変な通勤手当は、例外処理が発生しがちです。そのような時、通勤手当ごとにメモを残すことが可能になります。

前回のリリースと今回のリリースを組み合わせると、さらに汎用的に通勤手当運用に対応でき、多くのユーザーにとって通勤手当業務が効率化ができる見込みです！

既存機能である勤怠タグと給与計算との初の連携機能にもなっており、勤怠と給与が一元だからこそなし得る独自機能となっております。

スタンダードプラン以上

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