北海道立北方民族博物館
北方民族博物館設立の趣旨 日本は、先史時代からさまざまな周辺地域との文化接触のなかで、北方ユーラシアとも密接なつながりをもち、とくに北海道は北方諸文化とのかかわりにおいて重要な位置をしめていた。 広く世界的に見ると、人類の北方への進出は人類史における大きな出来事であり、それにともないさまざまな新たな技術の獲得がなされた。 北方民族博物館では、北海道を含めた北方諸地域の厳しい自然環境に適応してきた人びとの文化的特徴、その歴史的形成過程、民族間の相互関係などを実証的に調査研究し、これらの成果を展示し、普及する。 それにより、道内博物館のセンター的な役割を担う博物館として、北海道の文化の振興と国際交流の推進に寄与する。
株式会社名鉄インプレス
世界各国の衣・食・住をはじめとした民族文化を紹介している野外民族博物館です。
http://www.eurasia.city.yokohama.jp/
横浜ユーラシア文化館
東洋学者江上波夫さん(1906-2002年)が横浜市に寄贈した考古・歴史・美術・民族資料約2500点、文献資料約25000点をもとに、2003年3月に開館したミュージアムです。
http://japanese.korea.net/AboutKorea/Culture-and-the-Arts/UNESCO-Treasures-in-Korea
在日本韓国大使館
韓国の文化を調べる。
http://hk.history.museum/en_US/web/mh/index.html
香港歴史博物館
香港の歴史、文化を調べる。
https://www.jti.co.jp/Culture/museum/collection/tobacco/index.html
JT
当館は、専売品であった「たばこ」と「塩」の歴史と文化をテーマとする博物館として、日本専売公社(現・日本たばこ産業株式会社)により設立され、1978(昭和53)年11月、渋谷の公園通りに開館しました。 たばこは、アメリカ大陸の古代文明のなかで、儀式用の植物として人類に利用されたことを文化的な起源とし、16世紀以降、嗜好品(しこうひん)として世界中に広まり、各地に特色ある文化が形成されました。日本へは、16世紀末に伝来し、江戸時代を通して庶民文化にとけこみ、独自のたばこ文化が生まれました。 また、塩は、生命の糧(かて)として、人類と深い関わりをもってきました。岩塩等の内陸の塩資源に恵まれず、製塩に適さない気候の日本では、縄文時代以来、海水を原料として、濃い塩水を作り、それを煮つめるという、独自の製塩技術が発達しました。 当館では、たばこと塩に関する資料の収集、調査・研究を行い、その歴史と文化を広く紹介しています。また、たばこと塩を中心としつつ、幅広いテーマを取り上げ、多彩な企画展・特別展を開催しています。
大阪大学大学院言語文化研究科 池田一人研究室
東南アジア学会(旧・東南アジア史学会)は東南アジアの歴史と文化に関心をもつ研究者を中心として,1966年11月に創設されました。現在(2023年3月),会員数は550名に達しています。
このWEBサイトは,
1. 東南アジア学会会員の情報の発信と受信の便宜をはかる
2. 海外の東南アジア研究者が,日本における東南アジア研究の状況を知り,日本の東南アジア研究者とコンタクトをとるための便宜をはかる,
3.興味関心を持つすべての人々に,東南アジアに関する情報の発信と受信の便宜をはかる
ことを目的に1997年12月から一般に公開されています。まだ未完成の部分もありますが,これから充実させていく予定です。
日本タイ学会
日本タイ学会は、タイ研究の発展及び普及を図ることを目的として1999年に発足した。日タイ間関係は近年ますます密接になり、タイ理解の必要性も一層高まっている。日本タイ学会は、タイを対象とする日本で唯一の学会であることから、本会に対する社会の期待もニーズが高いと考えられる。本会は日本におけるタイ研究の発展に貢献するとともに、会員だけではなく幅広く社会のニーズに応えていくことを目指す。
日本オセアニア学会
本学会は、昭和六十年以来、欧文学術誌 People and Culture in Oceaniaを刊行するとともに、年三回のニューズレターによって研究成果の公表と情報交換をはかっております。そして、年一回の研究大会と、年二回の研究例会を関東地区と関西地区で開催しております。また、昭和六十二年には国際会議を大阪と東京で開催するなど、国際的学術交流も促進してきております。平成五年三月に、日本オセアニア学会は創立十五周年をむかえ、その記念事業として、『オセアニア』という表題で三巻のシリーズ本を東京大学出版会から刊行し、「オセアニア学」の啓蒙にもつとめております。
日本ニュージーランド学会
ニュージーランドについての研究者、及びニュージーランドに関心をもっている色々な方々が会員になっている団体です。現在100名ほどの会員で構成されています。
日本ニュージーランド学会は、 文学、言語、経済、政治、社会福祉、教育、スポーツ、ツーリズム、行政改革、マオリ、自然保護など、あらゆる領域にわたってニュージーランドの歴史や現状に関心のある方の集まりです。
日本ニュージーランド学会は、 ニュージーランドに関する経済界や教育界あるいはニュージーランド大使館、ニュージーランドの大学などと友好関係をもちながら、学会としての役割を果たしています。
日本ニュージーランド学会は、 学会として切磋たくましくニュージーランドについて研究し議論する場であり、かつ、ニュージーランドについて自由に気楽に語り合うサロン的な雰囲気を大事にしています。
日本ニュージーランド学会は、 1994年に設立され、18余年ニュージーランドについて発信してきました。一層、日本におけるニュージーランド研究が盛んになるよう、多くの方の参加を歓迎します。
日本中東学会
日本中東学会は、1984年12月の発起人会をへて翌1985年4月の第1回年次大会総会(東京大学教養学部)において正式に設立された。 設立趣意書は、中東研究を目指すにあたって「言語・歴史・政治・経済・産業・地理・コミュニケーション等々、人文・社会科学はいうに及ばず、自然科学や技術をも含めた諸分野の専門家の学際的協議を求め、このような交流と協力を真肇に追及する場としての学会を形成するとともに、広範囲で多専門的な中東地域研究の学的・知的フォーラムを作り出すためであり、換言すれば地域研究としての中東研究の組織化を促進するためであった」ことを謳っている。とくに、狭い意味での中東研究の専門家はもちろん、教育、外交、メディア、ビジネスなど様々な形で中東に関わる人々にも広く門戸を開き、高い社会性と国際性をもって、自由で活発な交流を展開することは本学会の基本方針であり、今日にいたるまで学会活動の全体を貫いて実現への努力が継続されている。
https://kotobank.jp/dictionary/festival/
講談社
キリスト教や仏教の伝統的な行事から、スポーツ・芸術・グルメの祭典まで、一度は訪れてみたい世界中のビッグイベントを網羅。概要、歴史、開催日程などが手軽にわかり、海外旅行の計画作りにも役立つ事典。
https://kotobank.jp/dictionary/worldcook/
講談社
日本料理をはじめ、欧米の料理から中華、エスニック料理まで、世界の国々の料理や菓子を収録。パンやパスタ、ソースや醤(ジャン)の類の名称、メニュー名に使われる「~風」などの語も収録し、語源や料理の由来など、読み応えある注記も充実。
国立国会図書館
演劇、芸能、流行歌、民謡などを調べて、聞く。