学会・研究室

日本文化人類学会 データベース

http://www.jasca.org/

日本文化人類学会

『文化人類学』『民族學研究』データベース 学会誌掲載論文などを調べる。


日本民俗学会 データベース

http://www.fsjnet.jp/

日本民俗学会

『日本民俗学』『日本民俗学会報』『民間伝承』データベース 学会誌掲載論文の目次を調べる。


『宗教研究』デジタルアーカイブ

http://jpars.org/journal/database/

日本宗教学会

日本宗教学会が編集・発行している『宗教研究』は、大正5(1916)年4月1日に創刊号が発刊されて以来、現在まで刊行が続けられている学術雑誌です。このデータベースでは、そのすべてをデジタル・データとして復刻し、創刊号から最新号までの書誌情報を検索することができます。また、検索結果から、当該号のデジタルデータを閲覧することができます。


『現代民俗学研究』について

http://gendaiminzoku.com/journal.html

現代民俗学会

『現代民俗学研究』総目次、閲覧


南山大学人類学研究所

https://rci.nanzan-u.ac.jp/jinruiken/about/

南山大学人類学研究所

アジア、オセアニア、アフリカ、アメリカ大陸の研究者が集い、時間空間の枠組みを広げて、人類共通の基盤と文化多様性の双方を追究する研究所を目指します。人文学部人類文化学科および人類学博物館とも密接な連携をとりながら大学院教育や社会連携を積極的に図っていきます。


東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所

http://www.aa.tufs.ac.jp/

東京外国語大学言語文化研究所

アジア・アフリカ言語文化研究所(通称「AA研」)は,東京外国語大学に附置された共同利用・共同研究拠点で,次の3つの使命の下に研究活動を行なっています。 

共同研究の実施 

研究資源の編纂と普及 

次世代研究者の養成


京都大学東南アジア地域研究所

http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/

京都大学東南アジア研究所

京都大学東南アジア研究所は、東南アジアおよびその周辺地域を総合的に研究することを目的として設立された特色ある研究組織です。


成城大学民俗学研究所

http://www.seijo.ac.jp/research/folklore/

成城大学民俗学研究所

成城大学民俗学研究所は、日本民俗学の創始者で近代日本を代表する思想家の一人でもある、柳田國男の寄贈書を納めた「柳田文庫・民俗学研究室」を基盤とし、設立されました。我国における民俗文化の研究センタ—としての役割を担うべく、日本の民俗文化及びこれに関連する研究、調査並びに資料の蒐集を行っています。


神奈川大学常民文化研究所

http://jominken.kanagawa-u.ac.jp/about/07.html

神奈川大学常民文化研究所

日本常民文化研究所は、日本民衆の生活・文化・歴史を調査分析する研究センターとして先駆的活動を展開してきました。 1921年、渋沢敬三により“アチックミューゼアムソサエティ” として創設されて以来、研究所の活動は民具の収集・分類、古文書の収集・整理、漁業史研究など、日本常民社会の実に多様な領域を対象としてきました。1982 年に神奈川大学の付属研究所となり、現在も、歴史と民俗文化の学際的共同研究機関として事業を続けています。 また、開かれた研究所として、学外の研究者にも研究交流の機会を提供すると同時に、これらの諸分野に関わる教育活動もおこなっています。


京都大学田中雅一研究室

http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~shakti/menu.html

京都大学田中雅一研究室

基本文献データベース、ミクロ人類学関連文献データベース、性文化研究基本文献・資料データベース、南インド寺院管理判決文データベース


大阪大学池田光穂研究室

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/ikeda-jx.htm

大阪大学池田光穂研究室

文化人類学、医療人類学、看護人類学分野の解説、資料


東京大学文化人類学研究室

https://dept.anthro.c.u-tokyo.ac.jp/

東京大学文化人類学研究室

現在、文化人類学研究室のスタッフが専門とする研究領域は、大きく3つの軸に分かれます。 第一の軸は、日本を含むさまざまな地球上の社会をその個別の文化的特性から明らかにしようとする「個別文化」研究で、 政治、宗教、言語、民俗、歴史性など、それぞれの社会の個性や伝統を中心としながら、それぞれの教員が一つ、 ないしは複数の地域に関心をもち、専門的研究を行っています。 第二の軸は「応用文化」研究で、内容的には、個別のローカルな文化を超えて、グローバルな社会変動という観点から、 移民、観光等といったテーマを含みつつ、全体像を模索しています。 さらに第三の軸である「先端文化」研究では、近年急速に進展する科学技術といった関心を全面に取り込みつつ、 インターネットや医療、先端テクノロジーなどこうした先端的知識と文化・社会の関係についてラディカルに問い直します。 もちろん、個々の教員の研究活動は、上記のような軸だけに限定されるものではありません。教員スタッフページも参照ください。


東京都立大学社会人類学研究室

https://anthropology-tmu.jp/

東京都立大学社会人類学研究室

東京都立大学社会人類学研究室は、1953年に設置された、日本で最も歴史のある人類学研究室です。(1)社会人類学(民俗学を含む)の専攻プログラムを提供する学部教育、(2)研究者養成に実績のある大学院教育、(3)創刊40年を迎えた学術雑誌『社会人類学年報』の刊行、(4)大学院生が主体的に運営する社会人類学研究会。60年をこえる歴史のなかで育んできた研究基盤のうえに、これらの研究教育活動を一体化して展開しているところに、本研究室の特徴があります。


一橋大学社会人類学研究室

http://anthropology.soc.hit-u.ac.jp/

一橋大学社会人類学研究室

人類学は、世界の様々な場所における人間の生活を対象とし、その多様なあり方を記述し、それを規定する様々な条件を解明し、その潜在的な可変性を探求する学問です。


千葉大学文化人類学研究室

http://www.anth.l.chiba-u.ac.jp/

千葉大学文化人類学研究室

千葉大学文学部・文化人類学研究室のホームページへようこそ。 文化人類学研究室は千葉大学文学部行動科学科の第四の講座として、1992年に発足しました。2016年の文学部改組により、文学部人文科学科行動科学コースの専修課程として所属・名称が変更されましたが、研究・教育内容は従来通りです。 文化人類学には様々な領域があります。当研究室においては、様々な領域を専任教員、非常勤教員の授業を通じて紹介しながら、海外の研究動向を把握することはもちろん、日本における多様な文化のあり方についても理解を深めることを重視しています。現代社会や文化の動態に関して的確な知識を身につけ、フィールドワークの方法を学び、将来、国際協力、開発援助などの分野で専門的に活躍するこ との出来る人材の養成を目指しています。また、外国人留学生や、外国学校出身の日本人学生を積極的に受け入れ、研究室において異文化間コミュニケーション実践の場を日常的に作り出す努力をしています。


大阪大学人類学研究室

http://anthropology.hus.osaka-u.ac.jp/

大阪大学人類学研究室

大阪大学の人類学研究室は、「人類学」と「科学技術と文化」という二つのユニットからなっています。 「人類学」は、人類学の専門分野全体をカバーする広い研究を、「科学技術と文化」はとくに科学技術と社会や文化の関係に注目した研究を行っています。 ただし、二つの分野は共同で教育にあたり、ゼミや授業、指導などは共同で行っています。 「科学技術と文化」研究分野は、他の大学にはない大阪大学のユニークな特徴です。


東北大学文化人類学研究室

https://www2.sal.tohoku.ac.jp/anthropology/index.html

東北大学文化人類学研究室

なぜ、日本人は何でも食べるのに、イスラム教徒は決してブタを食べないのだろう? なぜ、ベドウィンの男は父の兄弟の娘と結婚すべきだと考えるのに、アメリカ人はイトコとの結婚は避けるべきだと考えるのだろう? なぜ韓国では家系を父系でたどるのに、トロブリアンド諸島では母方でたどるのだろう? 世界を見渡すと、こんな不思議な文化の「違い」が沢山あります。なぜ人間はこんなにも違うのか? よし、行ってみよう、この目で観てみよう。そして、あれこれ比べて考えてみよう。 これが文化人類学です。


江戸川大学斗鬼正一文化人類学研究室

http://www1.edogawa-u.ac.jp/~tokim/

江戸川大学斗鬼正一文化人類学研究室

江戸川大学名誉教授 斗鬼先生のサイト