この画面では、ユーザーが設定した業績目標に対する最終的な評価(評語)をSからDの5段階で入力することができます。
(※ v3.1以前の「総合評価入力」画面の名称が変更された画面になります。)
対象となる評価期間を選択し、「再表示」ボタンを押下してください。
システム設定によりユーザーによる一次評価やタスク評価、最終評価点などが表示されていますので、
最終的な評価に必要なデータの入力が確認されているユーザーから「評語」のセレクトボックスで評価を選択してください。
画面に表示される項目でユーザーのソート順を変更することもできます。
画面上部の「更新」ボタンを押下すると入力対象の人数と、各評価の人数分布が表示されます。
内容を確認し、問題がなければ「更新」を押下してください。
評価の基準を元に、評語を自動選択することができます。
画面に表示されている各種項目のうち、判定基準として使用したい項目を選択し、各評語に対応する閾値を入力することで評語の選択が自動で行われます。
モーダルウインドウないの「確認」を押下すると更新モーダルが表示され、各評語に実際に設定された人数を確認できます。
画面右上の「CSVエクスポート」ボタンを押下することで、画面に表示されている表と同一のデータをCSVファイルとしてダウンロードすることができます。
評語をCSVで一括して更新することができます。
上記「CSVエクスポート」でダウンロードした形式のCSVの「評語」列を直接編集してアップロードすることで、評語の更新が可能です。
評語列に画面上のセレクトボックスと同じ文字列(デフォルトではSABCD)を入力してアップロードしてください。
無効な文字列を入力した場合は評語がクリアされますので注意してください。
また、評語以外の項目をCSVインポートで更新することはできません。