スキル編集画面では、スキルの追加・編集・削除・移動、タスク分類とのひも付けなどの操作をすることができます。
スキル編集画面を開くと、所属するスキル分類名やそのスキル分類で使用されている回答文言が表示されています。
スキルを新たに追加します。
画面上部の「追加」ボタンを押し、追加ダイアログにスキル設問を入力して「追加」ボタンを押下してください。
既存のスキルを編集することができます。
スキル行右の「編集」ボタンを押すと編集ダイアログが表示されるので、
内容を変更して「更新」ボタンを押下してください。
スキルの使用状況を確認することができます。
スキル右の「スキル使用状況確認」ボタンをするとサブウインドウが開き、
スキルが関連付けられてるタスク分類
スキルが関連付けられている研修、資格、試験
が一覧で表示されます。
不要になったスキルは削除することができます。
「削除」ボタンを押すと確認ダイアログが表示されるので、削除を実行する際はダイアログの「削除」を押下してください。
スキルの有効/無効と表示順は一括して更新します。
表示順は「表示順」列の入力ボックスに任意の数値を入力してください。
有効・無効は各スキルのセレクトボックスを切り替えてください。
表示されているすべてのスキルを一括で有効または無効にしたい場合はヘッダ行のセレクトボックスを切り替えてください。
最後に画面上部の「更新」ボタンを押下することで表示順と有効/無効が更新されます。
親要素変更
スキルを現在のスキル分類から別の分類下へ移動することができます。
まず移動対象となるスキルを選択するためにスキル左のチェックボックスをチェックします。
次に画面上部の「親要素変更」を押下します。
スキル分類を選択する子画面が開くので、新たに親としたいスキル分類を選択してください。
子画面が閉じ、以下の確認ダイアログが表示されるので内容を確認の上「更新」を押下してください。
スキルをタスクと関連づけることができます。
スキルはタスクと関連づけることでユーザーによる入力対象となり、レベルの判定にも使用されるようになります。
スキルを現在のスキル分類から別の分類下へ移動することができます。
まず移動対象となるスキルを選択するためにスキル左のチェックボックスをチェックします。
タスク分類を選択する子画面が開くので、連携させたいタスク分類を選択してください。
子画面が閉じ、以下の確認ダイアログが表示されるので内容を確認の上「更新」を押下してください。