この画面ではマネージャーの参照可能部門を設定します。
通常、マネージャーは自らの所属部門及びその下位部門に対する閲覧権限を持ちますが、
参照可能部門を設定されたマネージャーは設定された部門及びその下位部門も閲覧可能になります。
参照可能部門を設定されたマネージャーは、目標評価期間等の承認フローの承認者としてそれらの部門のユーザーから選択できるようになります。
画面を開くとマネージャーのリスト画面が表示され、所属部門と現在設定されている参照可能部門が表示されます。
参照可能部門を設定したいマネージャーの左部にある「編集」ボタンを押下すると参照可能部門の設定画面に遷移します。
画面中央部の「選択」ボタンを押下すると部門の選択子画面が開きます。
参照可能部門として設定したい部門を子画面から選択し、
親画面の「参照可能部門一覧」にリストされたことを確認してから「更新」ボタンを押下することで参照可能部門が設定されます。
また、リスト左の「削除」ボタンを押下し、リストから該当部門を削除した上で「更新」を押下することで設定済みの参照可能部門を削除できます。
新たに設定する場合も削除する場合も、「更新」ボタンを押下するまでは更新内容が確定されません。