11月13日(木)5限、1、2年次生を対象に「第23回 山高健康の日」が行われました。学校や家庭・地域の専門機関等と連携しつつ、心身の健康に関する知識・技能を習得し、生徒が生涯にわたって健康な生活を送るために必要な力を育成することを目的としています。
各クラスの保健委員が中心となり準備を進め、13のテーマに沿った講座が開かれました。講師として招かれた専門の先生方は、パワーポイントを使った講義や体験型の興味深い授業をされました。生徒は熱心に聞き入り、健康に対する意識が高まった様子でした。
後期生徒会役員認証式では、新生徒会役員と各種委員会委員長が認証され、その後、旧生徒会役員から退任の挨拶、新生徒会長と中央委員会委員長から着任の挨拶・抱負が述べられました。
賞状披露では、上位大会へ出場者の賞状が披露され、引き続き、中国大会報告会・壮行式が行われました。
11月5日(水)秋晴れの空のもと、校内マラソン大会が維新百年記念公園で開催されました。男子5km、女子3kmのランニングコースを学年別に時間差でスタートしました。
選手たちは、沿道から聞こえる温かい声援に後押しされながら、コースを懸命に駆け抜け、完走を目指しました。
11月4日(火)LHRの時間に、山口警察署と交通安全協会の方々をお招きし、交通安全教室が行われました。
現在1日に起こっている交通事故は、車・自転車・歩行者を含めると100件以上にのぼるとのこと。
今回は、主に自転車の事故防止についての講義を受けました。ヘルメットの正しい着用の仕方、自転車の点検の仕方、自転車のマナーについて命を守るために必要なことをあらめて確認し、気持ちを引き締める機会となりました。