10月24日(火)LHRの時間に、後期生徒会役員選挙演説会ならびに投票が行われました。
副会長3名、会長1名の候補者が自己アピールや意思表明をしたのち、クラスにて副会長選は指名投票、会長選は信任投票が行われました。
即日開票され、翌日選挙結果が公示されました。
10月19日(木)、終日授業公開が行われ、保護者の方が141名、学校関係者14名の来校がありました。
来校者は、普通教室棟や理科・情報・家庭科などの授業が行われている特別教室棟を訪れ、授業の内容や生徒の様子を熱心に参観されていました。
10月18日(水)午後、理数科2年次生の課題研究中間発表を実施しました。
これまでの進捗状況や今後の展望について発表し、質疑応答も活発に行われました。相互に質問や意見をすることにより各班が課題を確認し、1月の校内発表会へ向けて研究の方向性を明確にすることができました。
10月17日(火)午後、本校体育館で生徒、保護者、教職員を対象として、PTA主催の文化講演会が開催されました。
講師として、「NPO法人山口せわやきネットワーク こども明日花(あすはな)プロジェクト」
代表 児玉 頼幸氏 をお招きし、NPO法人のしくみや取り組み内容について講演をいただきました。
貧困など家庭では抱えきれない問題を地域で見守り、子どもたちが夢を実現させる希望を持てる社会を作るということをビジョンとし、現在、取り組んでおられるボランティアによる学習支援・生活支援・居場所づくりの活動内容を具体的に紹介されました。また、講演後、生徒からの質問に対し、新たにチャレンジされたい活動や今後の課題について意欲的に語られました。
10月12日(木)午後、理数科1、2年次生を対象に先端科学研修が行われました。
講師に九州大学大学院 工学研究院 応用化学部門 楊井伸浩 先生をお迎えし、「分子と光の化学」と題してご講演いただきました。
「光」と「分子」が出会うことによって様々な現象が起こり、エネルギーや環境、医療など、あらゆる場面に革新をもたらす可能性のある光化学という分野の研究について紹介していただきました。
また研究していく上で、課題を解決するには専門の化学以外の幅広い知識も必要で、常に学び続けなければならないことを教えていただきました。
実用化に向けてスタートアップ企業と連携したり、クラウドファンディングを募って全国の中高生と光化学の面白さを共有する取り組みをしたりと、多岐に渡る活動をされており、興味深いお話を聞くことができました。
10月10日(火)5限、1年次生を対象に薬物乱用ダメゼッタイ教室が実施されました。講師に学校薬剤師の神谷浩貴先生をお招きし、講話をしていただきました。薬物が身体へ及ぼす影響、本人だけではなく他者の人生にも影響を及ぼすなど、薬物乱用に伴う薬害の怖ろしさを改めて実感しました。