3月25日(月)令和6年度新入生オリエンテーションが行われました。
昨年同様、3グループに分かれて書類の提出や各種用品の購入を行いました。
3月19日(火)午前、体育館で賞状披露、終業式が行われました。
終業式での校長先生の講話の中で、宇宙ビジネスなどを手掛ける起業家として知られるイーロン・マスク氏と日本を代表する自動車メーカーの創業者である本田宗一郎氏の共通した行動理念の紹介がありました。それは、失敗してもくよくよせず、成功までの過程ととらえ、問題を1つずつ解決していけば確実に前に進むことができるということ、チャレンジを続けることが大切であるということです。勉強、行事、部活動、人間関係において、うまくいくことばかりではないということを前提としてとらえ、失敗を恐れず試行錯誤を繰り返してほしいというメッセージを伝えられました。
3月15日(金)、18日(月)にクラスマッチが開催されました。 両日とも天候に恵まれ、予定通り競技が行われました。
体育館ではバスケットボールとバレーボールが、グラウンドではサッカーとドッジボールが実施され、白熱した試合が繰り広げられました。
3月14日(木)、令和6年度公立高等学校入学者選抜の結果が発表されました。
午前10時に合格者の受検番号が貼り出されると、大勢の受検生が掲示板前に集まり、自分の番号を探していました。
3月13日(水)5限、1,2年生を対象に「租税教室」が行われました。
山口国税納税貯蓄組合連合会より、西村 卓司 氏 をお招きし、租税の仕組みについてご講話をいただきました。
安心で豊かな未来のために、公平な租税負担と給付について、一人一人が考えること大切であると述べられました。
3月6日(水)、令和6年度公立高等学校入学者選抜学力検査が、全県下一斉に行われました。
合格発表は3月14日(木)午前10時に行われます。
3月1日(金)10時より、本校体育館にて令和5年度卒業証書授与式が挙行されました。
今年度は5年ぶりに在校生も出席することができ、全日制普通科251名、理数科38名、定時制8名が、在校生や保護者、来賓、教職員に見守られながら、未来への第一歩を踏み出しました。
その後、各クラスでのHRや部活動等でも送別会が行われ、親しんだ学舎や学友との別れを惜しんでいました。