12月22日(金)午後、賞状披露・壮行式・全体集会が行われサイエンスホールより各クラスに配信されました。
まず賞状披露が行われ、校内マラソン大会の各年次1位が表彰されました。続いて部活動・各団体の表彰・放送披露が行われました。詳細については下記の通り。
その後、陸上部、山岳部、テニス部、水泳部による中国大会出場報告と、科学の甲子園(全国大会)、放送部(中国大会)、囲碁部(中国大会)の壮行式が行われました。
賞状披露・壮行式に続いて、全体集会が行われ校長先生より講話がありました。講話の中で、「プランドハップンスタンス理論」について話され、人生の約8割は予想できない偶然の出来事でできており、色々な出来事との出会いをポジティブに捉えることや、また偶然を意図的に作り出すために積極的に行動することが大切であるという考え方を紹介されました。
12月19日(火)午後、サイエンスルームにて理数科1年次生による「地域連携型探究ポスター発表会」が開かれました。地域の企業や山口大学のご協力のもと、10グループに分かれて各連携機関の担当の方にご指導をいただきながら研究してきました。
生徒たちは緊張した様子でしたが、連携機関やクラスメイト、保護者の前で、研究した成果を立派に発表しました。
12月11日(月)5限、2年次生の修学旅行結団式が行われました。
校長先生の挨拶に続いて、学年主任より修学旅行の目的や心得など最終確認がありました。一行は12日(火)より関東方面へ出発し、15日(金)に帰着します。
12月7日(金)5限1,2年対象に講演会が行われました。
テーマ「多様性について学びましょう~LGBTsへの理解と寄り添い」
講 師 医療法人いぶき会 針間産婦人科
院長 金子 法子 先生
LGBTsへの理解と取り組みについてご講話をいただきました。学校において、思春期は体の変化に伴い心もゆらぐ時期であるため、人知れず悩んでいる児童・生徒がいるかもしれないということに配慮し、相談しやすい環境や、生活しやすい設備を整えることが支援につながっていくとのこと。そして、少数派にとって過ごしやすい学校は、誰にとっても過ごしやすい学校となる、と続けられ、自分は一人ではないと感じられる仲間意識を持つということ、‘友人’が大切なキーワードとなると述べられました。
12月4日(月)放課後、生徒会執行部が中心となり、本校生徒と白石中学校の生徒が合同で清掃活動を行いました。約130名の生徒が、地下道、山高通り、白石中学校と山口高校の間を通る県道21号線沿いの三か所で落ち葉やごみを拾い、地域への貢献の機会となりました。