どこからともなく現れる原住民。
ぺこりと頭を下げ挨拶をする貝瑪。
貝瑪を見るなり可愛いと騒ぎ出す原住民たち。
それが聞こえてなのか、満面の笑みで饅頭をパクつく貝瑪。
もぐもぐ。
原住民たちを1人冷静に観察する羊咩咩。
例の汚いカバンから何か包みを取り出し
周りの仲間に配り始める。
詳細な説明がなくとも、他人が不幸な目に遭うと聞いて満面の笑みで喜び合う素敵な仲間たち。
原住民に近づきご挨拶。
先程の包みを原住民に配っていく。
自分たちで舐め安全性を担保しながら塩だと説明。
目と口をかっ開いて塩に夢中のご様子。
願いを聞いてくれたら塩をやると言い放つ羊咩咩と、原住民の圧にやられ気味の仲間たち。
虎嘯を指さして
首を搔っ切るジェスチャー。
原住民も虎嘯を見つめながら首を切るジェスチャー。
塩・・・。これは伝わったっぽい!
上記やり取りに興味がないのか饅頭に夢中なのか、そっぽを向いている虎嘯のところに集まる仲間たち。
急なSATSUGAI宣言。
生き急ぐ仲間に死にたいのかと質問。
お前は終わりだと全員で宣言。虎嘯嫌われすぎ問題。
キリッと並ぶ仲間たち。
動物たちが屈むと、後ろに並んでいた原住民たちが一斉にガスを噴射させる。
モロに浴びて倒れこむ虎嘯、と貰い事故の溫豬。
更に動物たちに向けても構えられる毒ガス!
倒れこむ仲間たちを心配そうに見つめる。
輿に乗るよう促される。